桑田乃梨子さんの作品の中では1~2を争う程好きかもしれません。
中学時代から岡田尚也の事が好きな三枝葵。普通に喋ろうとしても、ついつい憎まれ口をたたいてしまう。もちろん告白しようとしてもついつい憎まれ口で素直になれない。
それは、告白したら今まで通りの関係でいられなくなるから・・・。という理由もあります。
少女マンガにありがちな設定ですが、この葵とナオヤが中学を卒業して、同じ高校に入学してからの話しとなります。
同じ高校の同じクラスの1年2組。
葵とその親友、「あんな」。
ナオヤと仲良い「えんちゃん」と「芦屋」の幼馴染コンビ。
この5人がメインの登場人物かな。
おこりんぼの葵となんとなくクールな感じのあんな。
えんちゃんは何でもそつなくこなす優しいお兄さんタイプだけど、思考が許容を超えるとキレキャラになっちゃう。
芦屋は語り口調でしゃべり、女の子にすぐに一目ぼれ→口説く→次の子に一目ぼれ→口説くを繰り返す変わった男の子。
こんな個性豊かなクラスを中心とした学園ストーリー。
桑田乃梨子さんの作品の中では珍しい恋愛中心のお話しな気がします。
何がいいって、やっぱり「芦屋」でしょう。
すぐに一目ぼれしてします芦屋がいつのまにか葵ちゃんひとすじになってるし・・・。そんな葵と芦屋のやりとりがおもしろい。
芦屋は平気でスキンシップで手を握ったり抱きついたりるけど、葵ちゃんもクラスの皆もそんな芦屋の行動に慣れっこって感じで、芦屋は思うままに葵にベタベタしています。
そんな葵と芦屋はハタから見たら公認カップル。
でも、同じくハタから見たらケンカップルの様な葵とナオヤ。
葵は高校になってから一度ナオヤに告白していますが、振られてしまいます。
ナオヤは葵を振ったくせに、葵にベタベタする芦屋になぜかイライラ、モヤモヤ。
このなんとなくな三角関係がおもしろいです。誰と誰がくっつくんでしょう(^^)
読者の人も、きっと芦屋のキャラを気に入ってた人は多いんじゃないかなぁ・・と思います・
中学時代から岡田尚也の事が好きな三枝葵。普通に喋ろうとしても、ついつい憎まれ口をたたいてしまう。もちろん告白しようとしてもついつい憎まれ口で素直になれない。
それは、告白したら今まで通りの関係でいられなくなるから・・・。という理由もあります。
少女マンガにありがちな設定ですが、この葵とナオヤが中学を卒業して、同じ高校に入学してからの話しとなります。
同じ高校の同じクラスの1年2組。
葵とその親友、「あんな」。
ナオヤと仲良い「えんちゃん」と「芦屋」の幼馴染コンビ。
この5人がメインの登場人物かな。
おこりんぼの葵となんとなくクールな感じのあんな。
えんちゃんは何でもそつなくこなす優しいお兄さんタイプだけど、思考が許容を超えるとキレキャラになっちゃう。
芦屋は語り口調でしゃべり、女の子にすぐに一目ぼれ→口説く→次の子に一目ぼれ→口説くを繰り返す変わった男の子。
こんな個性豊かなクラスを中心とした学園ストーリー。
桑田乃梨子さんの作品の中では珍しい恋愛中心のお話しな気がします。
何がいいって、やっぱり「芦屋」でしょう。
すぐに一目ぼれしてします芦屋がいつのまにか葵ちゃんひとすじになってるし・・・。そんな葵と芦屋のやりとりがおもしろい。
芦屋は平気でスキンシップで手を握ったり抱きついたりるけど、葵ちゃんもクラスの皆もそんな芦屋の行動に慣れっこって感じで、芦屋は思うままに葵にベタベタしています。
そんな葵と芦屋はハタから見たら公認カップル。
でも、同じくハタから見たらケンカップルの様な葵とナオヤ。
葵は高校になってから一度ナオヤに告白していますが、振られてしまいます。
ナオヤは葵を振ったくせに、葵にベタベタする芦屋になぜかイライラ、モヤモヤ。
このなんとなくな三角関係がおもしろいです。誰と誰がくっつくんでしょう(^^)
読者の人も、きっと芦屋のキャラを気に入ってた人は多いんじゃないかなぁ・・と思います・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます