「ぴーひょろ一家」 姫木薫理

プリンセスコミックスが流行ってた時期がある様な気がします。
「はるか遠き国の物語／碧ゆかこ」も同時期かなぁ・・・
私は読んでないけど「アリーズ」や「魔天道ソナタ」とか同時期でしたよね？？

碧ゆかこさんはもともと好きなマンガ家さんなのでいいんですが、
「ぴーぴょろ一家」は友達に借りて読んだので、実はあんまり内容を覚えてません。
一度完結（？）してから、続編みたいなのがが出てた様な気もするんですが・・・
どこまで読んだのかもはっきりと記憶にないんです。
あらすじも、いろいろと間違ってるかも・・・

ぴーひょろ一家とはきばっ太、強太、Ｑ太、キョン太の姉１人・弟３人の美形姉妹。
（本当の姉妹かどうかわかりません。名前は愛称みたいなもの？）
半分人間みたいな「現世守護神」として、裏家業で「除霊」とかのお仕事やってます。
多分・・・主役は強太だと思うんだけど・・・

最初の方は現代の中で起こる奇怪な出来事を除霊とかして解決してたんですが、
だんだん４人の前世・・・みたいな話も混ざってきていろろ複雑になってきます。

私は、悪霊退治してめでたし、めでたしの展開だった前半の方が
楽しく読めて面白かったです。
友達から借りて読んでると、難しい展開になってくると今までの話を忘れちゃったりするので余計にそう感じたのかもしれません。

一応調べたら、出てる本はこんな感じです。
「ぴーひょろ一家」　文庫本で全５巻
「新・ぴーひょろ一家」　全６巻
「ぴーひょろ一家前世編　魂と光の向こう」
「ぴーひょろ一家２０ＸＸ」　全２巻（？）

新・ぴーひょろ一家の途中までなのかなぁ？読んだのは・・・・