最初と最後でずいぶんと絵が変わりましたよね~。
変わったというか上手になった?きれいな絵になった?って印象です。
高橋美由紀さんの書く悪魔の絵が当時の私には少し怖かったです。
人類を破滅させようとする悪魔とそれを阻止する救世主の戦いのお話しです。
悪魔を消す力がある主人公で救世主とされる高校生の藤木沢瑠架。
それと、瑠架と共に戦う為に神から選ばれた仲間が数人。
このメンバーで悪魔と戦う事になります。
敵対する悪魔側。サタンの息子と呼ばれる存在の穂高連。
彼は人間としての人格と悪魔としての人格という
二つの人格を持っていて、人間としての人格の時は瑠架とは親友。
だけど、悪魔としての人格が現れた時はすごい力を持った瑠架の敵となります。
最後は瑠架とショウ(神から選ばれた仲間の一人)が犠牲となる形で
人類を破滅から救ったという、ハッピーエンドとは言えない終わり方でした。
私のお気に入りは神から選ばれた仲間の一人「ショウ・A・リン」。
アジアの小国から日本に留学してきた瑠架の同級生(だったと思います)。
強いしかっこよかったので…。
もともと瑠架とショウは親友と兄弟みたいな強いキズナがあったのだけど、
このショウは1度死んでしまいます(瑠架をかばって?)。
でも、なんと瑠架が命を分け与えて復活。。
でも瑠架の魂を半分に分けたので片方が死んだら片方も死ぬといった
まさに一心同体の存在になるのです。
ショウは瑠架に対しては本当にけなげです。
瑠架の為に生きているんだから。なのに、瑠架のばかーって思うシーン多かった。
最後に瑠架地球を守る守護神となり大気に溶けてしまうんですね。
でもショウは復活した17歳の姿のまま永遠に生き続けなければならないのです。
ショウが死んだら守護神(=瑠架)も死んでまた悪魔がやってきてしまうしね。
ショウが可哀想すぎてすっきりしないラストでした。
変わったというか上手になった?きれいな絵になった?って印象です。
高橋美由紀さんの書く悪魔の絵が当時の私には少し怖かったです。
人類を破滅させようとする悪魔とそれを阻止する救世主の戦いのお話しです。
悪魔を消す力がある主人公で救世主とされる高校生の藤木沢瑠架。
それと、瑠架と共に戦う為に神から選ばれた仲間が数人。
このメンバーで悪魔と戦う事になります。
敵対する悪魔側。サタンの息子と呼ばれる存在の穂高連。
彼は人間としての人格と悪魔としての人格という
二つの人格を持っていて、人間としての人格の時は瑠架とは親友。
だけど、悪魔としての人格が現れた時はすごい力を持った瑠架の敵となります。
最後は瑠架とショウ(神から選ばれた仲間の一人)が犠牲となる形で
人類を破滅から救ったという、ハッピーエンドとは言えない終わり方でした。
私のお気に入りは神から選ばれた仲間の一人「ショウ・A・リン」。
アジアの小国から日本に留学してきた瑠架の同級生(だったと思います)。
強いしかっこよかったので…。
もともと瑠架とショウは親友と兄弟みたいな強いキズナがあったのだけど、
このショウは1度死んでしまいます(瑠架をかばって?)。
でも、なんと瑠架が命を分け与えて復活。。
でも瑠架の魂を半分に分けたので片方が死んだら片方も死ぬといった
まさに一心同体の存在になるのです。
ショウは瑠架に対しては本当にけなげです。
瑠架の為に生きているんだから。なのに、瑠架のばかーって思うシーン多かった。
最後に瑠架地球を守る守護神となり大気に溶けてしまうんですね。
でもショウは復活した17歳の姿のまま永遠に生き続けなければならないのです。
ショウが死んだら守護神(=瑠架)も死んでまた悪魔がやってきてしまうしね。
ショウが可哀想すぎてすっきりしないラストでした。
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