まず、この話に出てくる「鬼」とは基本人間がベースになってます。
激しい負の感情を持った人間が鬼になってしまったり、
その負の感情の対象となる物に鬼が寄生してしまったり。死体が鬼になったり。
人間の体内に寄生した鬼が人間の負の感情をエサに繁殖して鬼になったり。
とにかく人間の妬み・恨みなど負の感情があるかぎり鬼は存在し続けるのです。
あと、鬼同士から子を成す事は出来ないみたいです。(鬼には性別というモノがない)
あと鬼は、人に危害を加えたり、殺してしまったりもします。
さて、ここで主人公の少年です。名前はありません。名無しの主人公です。
この少年は人間を介さないで生まれた純潔の鬼と言われる存在です。
大昔に鬼の屍の山から生まれたみたいです。(生まれた時から少年の姿)
純潔の鬼なんてさぞすごい奴なんだろうと思いきや意外にも見た目は普通の人間の少年。
ただ、「鬼切丸」という唯一鬼を倒す事が出来る刀を持って生まれたのと、
鬼と同様に普通の刃物や銃が効かず、高い身体能力を持っています。
あと、年をとらないのでずーっと少年の姿のままです。
昔、ある僧に言われた「全ての鬼を斬り殺せば人間になれる」
を信じ、同族殺し・鬼の天敵として鬼を斬り続けます。
そりゃもうばったんばったんと。彼は人間には危害は加えません。
でも、最初に書いた鬼の概念だと、鬼はいなくなる事ないですよね。
倒しても別のどこかて鬼は生まれ続けるわけです。
なのでいろんな時代を超えて彼は生き続けて鬼を倒しまくってます。
人が鬼になった背景も見てきてるので、辛いし孤独な戦いですよね。
鬼切丸で切られた鬼は塵となり消えてしまします。
でも鬼の力を持って人間を殺してしまう前に鬼切丸で切ると人間に戻る事ができます。
どちらにしても切るしかないですね。…少年は人間になる事が出来るのでしょうか?
でも彼は人間ベースの鬼じゃないしなぁ。でも彼いなかったら鬼増え続ける?
いろいろ考えさせられました。
この主人公の少年の持つ不思議な雰囲気と楠圭さんの書く絵が
なんとも言えず好きでした。
激しい負の感情を持った人間が鬼になってしまったり、
その負の感情の対象となる物に鬼が寄生してしまったり。死体が鬼になったり。
人間の体内に寄生した鬼が人間の負の感情をエサに繁殖して鬼になったり。
とにかく人間の妬み・恨みなど負の感情があるかぎり鬼は存在し続けるのです。
あと、鬼同士から子を成す事は出来ないみたいです。(鬼には性別というモノがない)
あと鬼は、人に危害を加えたり、殺してしまったりもします。
さて、ここで主人公の少年です。名前はありません。名無しの主人公です。
この少年は人間を介さないで生まれた純潔の鬼と言われる存在です。
大昔に鬼の屍の山から生まれたみたいです。(生まれた時から少年の姿)
純潔の鬼なんてさぞすごい奴なんだろうと思いきや意外にも見た目は普通の人間の少年。
ただ、「鬼切丸」という唯一鬼を倒す事が出来る刀を持って生まれたのと、
鬼と同様に普通の刃物や銃が効かず、高い身体能力を持っています。
あと、年をとらないのでずーっと少年の姿のままです。
昔、ある僧に言われた「全ての鬼を斬り殺せば人間になれる」
を信じ、同族殺し・鬼の天敵として鬼を斬り続けます。
そりゃもうばったんばったんと。彼は人間には危害は加えません。
でも、最初に書いた鬼の概念だと、鬼はいなくなる事ないですよね。
倒しても別のどこかて鬼は生まれ続けるわけです。
なのでいろんな時代を超えて彼は生き続けて鬼を倒しまくってます。
人が鬼になった背景も見てきてるので、辛いし孤独な戦いですよね。
鬼切丸で切られた鬼は塵となり消えてしまします。
でも鬼の力を持って人間を殺してしまう前に鬼切丸で切ると人間に戻る事ができます。
どちらにしても切るしかないですね。…少年は人間になる事が出来るのでしょうか?
でも彼は人間ベースの鬼じゃないしなぁ。でも彼いなかったら鬼増え続ける?
いろいろ考えさせられました。
この主人公の少年の持つ不思議な雰囲気と楠圭さんの書く絵が
なんとも言えず好きでした。
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