「GetBackers -奪還屋-」 青樹佑夜（原作）、綾峰欄人（作画）

美堂蛮と天野銀次のコンビが裏稼業・奪還屋『GetBackers』の三代目として活躍＆バトルを繰り広げるお話しです。

裏新宿という架空の場所があり、新宿の「裏側」とも言える日本のスラム街。そして、その裏新宿の中心にあるのが高層ビル廃墟群によって形成された無限城という建物。警察も立ち入る事が出来ない無法地帯の場所。ここら周辺が物語の舞台です。

主人公の美堂蛮は邪眼と怪力（握力が・・・）の持ち主。
もう一人の主人公・天野銀次無限城出身の雷を操る超回復力が早い男。
蛮が無口でクールなイメージで銀次が対照的に明るく無邪気なタイプです。

『GetBackers』のお仕事は奪還屋なので、
取られたもの、無くしたものを取り返すのがお仕事です。
それは形ある物に限らず、形ないモノも取り返したりします。
その時に、その物を奪った組織とか、組織に依頼された運び屋とか殺し屋とかと戦ったりする訳です。

私は無限城がらみで銀次がメインっぽくなってる処ぐらいまでしか知りません。
「IL奪還作戦」までって事かな？？
私は銀次の方が好きだったのでこの辺はすごく銀次がかっこよくって好きでした、
無限城はいろいろ複雑な感じですね。

最後は、どう終わるんだろう？
機会があれば続きを読んでみたいので、また更新しようと思ってます。