立木典子(ノリコ)はごく普通の女子中学生。
ある日、部差別爆弾事件に導かれる様にして巻き込まれてしまいます。
爆発の瞬間にノリコは異世界へ来てしまいます。
(元いた世界では行方不明となっている)
なんと、ノリコのこの異世界で「目覚め」と呼ばれる存在。
「目覚め」とはこの世に騒乱を導くもの。そして「天上鬼」を目覚めさせる力を持っている。もちろんノリコはそんな事は全然しりません。
いきなり、異世界に来てしまいパニクッってるノリコを助けたのが渡り戦士のイザーク。このイザークこそが「天上鬼」だったのです。
天上鬼とは闇の力の凝集。凄まじい破壊力によりこの世を支配する力をもつと言われています。
この「目覚め」と「天上鬼」の事は世界中の占い師が予言しています。
なので、「天上鬼」のすさまじい破壊力を利用しようと世界中の国が狙っています。
なので、「天上鬼」とそれを目覚めさせる力を持った「目覚め」を各国が探しています。ただ、「目覚め」と「天上鬼」がどのような姿形をしているかまでは知られていません。
一方イザークは自分が「天上鬼」という事を知ってるけど(幼い頃から「天上鬼」になる者だと言って育てられてきた)破壊や混乱の世界など望んでおらず、自分が「天上鬼」として目覚める事を阻止しようと、占い師に教えてもらった「目覚め」が出現する場所に「目覚め」を殺しにやってきます。
しかし、現われたのは普通のむしろ頼りないぐらいの少女ノリコ。もちろん自分が「目覚め」である事も言葉もなにもわからない彼女かイザークを頼りにしてすがり付いてきます。
イザークもそんなノリコを突き放せずに、なんとなく成り行きで二人で旅をする事になります。
盗賊やら変な生き物やらといろいろな事から守ってくれるイザークをノリコは好きになっていきます。
イザークも同じぐらいノリコに惹かれていきますが、ノリコといる事によって「天上鬼」の部分が目覚める時があり思い悩んでいます。
そんな二人がお互いを「目覚め」と「天上鬼」と理解した上で両思いとなり共に行動をする事を選びます。
占者達の予言通り、イザークは天上鬼となり世界を破壊してしまうのか・・・それとも新しい未来が待っているのか・・・。
というお話しです。
ノリコは本当に何も出来ない普通の女の子です。ただ、前向きな考え方と、とても素直で優しいです。
イザークはクールで無口。というか、感情を表に出すのが下手みたいです。
登場人物も沢山出てきて、続きが楽しみになる様なお話しでした。
ただ、ラストがちょっと物足りない気もするかな。
でも、少女マンガだしそんなに激しい死闘はないのか仕方ないのかもしれません。
メインは戦いよりも、ノリコとイザークの成長というか変化みたいな気持ち的なもの・・・自分との戦い?だった様な気がします。
両思いになってからは、過保護同士のカップルです。いつもぴったり寄り添って、嬉しかったり、心配したり安心したりする度に相手にギュっと抱きついたりと自然にしています。読んでる時はそんなに思わなかったけど、書いてみると本当にラブラブカップルですね。
最後の方は、逆に話の展開よりも、ノリコとイザークは別世界の人間だけど最後はどうなるんだろう?って方が気になり出してしまいました。
でも、その辺りもちゃ~んとフォローされてましたね。
ある日、部差別爆弾事件に導かれる様にして巻き込まれてしまいます。
爆発の瞬間にノリコは異世界へ来てしまいます。
(元いた世界では行方不明となっている)
なんと、ノリコのこの異世界で「目覚め」と呼ばれる存在。
「目覚め」とはこの世に騒乱を導くもの。そして「天上鬼」を目覚めさせる力を持っている。もちろんノリコはそんな事は全然しりません。
いきなり、異世界に来てしまいパニクッってるノリコを助けたのが渡り戦士のイザーク。このイザークこそが「天上鬼」だったのです。
天上鬼とは闇の力の凝集。凄まじい破壊力によりこの世を支配する力をもつと言われています。
この「目覚め」と「天上鬼」の事は世界中の占い師が予言しています。
なので、「天上鬼」のすさまじい破壊力を利用しようと世界中の国が狙っています。
なので、「天上鬼」とそれを目覚めさせる力を持った「目覚め」を各国が探しています。ただ、「目覚め」と「天上鬼」がどのような姿形をしているかまでは知られていません。
一方イザークは自分が「天上鬼」という事を知ってるけど(幼い頃から「天上鬼」になる者だと言って育てられてきた)破壊や混乱の世界など望んでおらず、自分が「天上鬼」として目覚める事を阻止しようと、占い師に教えてもらった「目覚め」が出現する場所に「目覚め」を殺しにやってきます。
しかし、現われたのは普通のむしろ頼りないぐらいの少女ノリコ。もちろん自分が「目覚め」である事も言葉もなにもわからない彼女かイザークを頼りにしてすがり付いてきます。
イザークもそんなノリコを突き放せずに、なんとなく成り行きで二人で旅をする事になります。
盗賊やら変な生き物やらといろいろな事から守ってくれるイザークをノリコは好きになっていきます。
イザークも同じぐらいノリコに惹かれていきますが、ノリコといる事によって「天上鬼」の部分が目覚める時があり思い悩んでいます。
そんな二人がお互いを「目覚め」と「天上鬼」と理解した上で両思いとなり共に行動をする事を選びます。
占者達の予言通り、イザークは天上鬼となり世界を破壊してしまうのか・・・それとも新しい未来が待っているのか・・・。
というお話しです。
ノリコは本当に何も出来ない普通の女の子です。ただ、前向きな考え方と、とても素直で優しいです。
イザークはクールで無口。というか、感情を表に出すのが下手みたいです。
登場人物も沢山出てきて、続きが楽しみになる様なお話しでした。
ただ、ラストがちょっと物足りない気もするかな。
でも、少女マンガだしそんなに激しい死闘はないのか仕方ないのかもしれません。
メインは戦いよりも、ノリコとイザークの成長というか変化みたいな気持ち的なもの・・・自分との戦い?だった様な気がします。
両思いになってからは、過保護同士のカップルです。いつもぴったり寄り添って、嬉しかったり、心配したり安心したりする度に相手にギュっと抱きついたりと自然にしています。読んでる時はそんなに思わなかったけど、書いてみると本当にラブラブカップルですね。
最後の方は、逆に話の展開よりも、ノリコとイザークは別世界の人間だけど最後はどうなるんだろう?って方が気になり出してしまいました。
でも、その辺りもちゃ~んとフォローされてましたね。
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