猫ライフ205日目。
出会い編が全然終わってませんが、お久しぶりなので近況報告を。
本日のたみぃは、午前中の土砂降りにびっくりしたようで、しばらくそわそわしてにゃあにゃあ言ってましたが、その内すっかりおねむに。
そして夕方、ちょっと小雨になったすきに、さりげなく病院へ連れて行きました。
今日のタクシー運転手さんも猫を快く乗せてくれ、「可愛いもんだからねえ、つい人間の食べ物なんかあげちゃうんでしょうけど、太らせると猫の体に良くないからねえ」と通な発言をしてくれました。
本日の通院、目的はワクチンと血液検査です。
雨のためがら空きな病院でまず体重測定。
出てきた数字は、4.36!
前回よりマイナス100グラムとちょっと。ダイエットの効果が少しは出ているようでうれしい。
ワクチンは、去年も今頃したからってことで、血液検査は、するといろいろ分かるからやるといいよ、と言われるがままにお願いしたのですが、何が分かるのかがよく分かりません、と言ったところ、ダイジョーブ先生が、とっても丁寧にあれこれ教えてくれました。
結果をみると、たみぃの血液は赤血球が多め、だそうです。でもこれは心配するようなことではない。次に腎臓、正常値の範囲内だけどちょっと数値が高いので、今後様子を見ましょう、でも今現在心配する必要はなし。
腎臓については、外にいたネコの場合、色んなウィルスに侵入され、免疫でそれがアクティブになるのは防げるんだけどウィルスの屍は血液を巡る。そして腎臓機能を使って排出しようとするけど、うまく漉せなくて、腎臓に負担がかかる、などというケースもあるのだそうです。
腎臓を大事にするには良質のたんぱく質を少なめにとることだそうで、腎臓に不具合のあるにゃんこたちはそういう療養食をたべてるんですね。
それから肝臓についての数値で、ひとつ正常値の範囲を超えてるのがあるけど、これはその3倍ぐらいにいっちゃってないなら、心配する必要なし。肥満猫の場合は、将来脂肪肝の心配などあるけど、まあダイジョーブでしょう、とのことでした。
あと、今朝から妙に片目の周りがピンクで、その上の皮膚もピンクになってて気になるんですけど、というので診てもらいました。
結果は、引っ掻いた程度でしょうってことで、もちろんダイジョーブだったのですが、面白いことを聞きました。
ノミなどに刺されると、ねこって刺された場所以外に痒みが現れることがあるらしい、というのです。
つまり、痒み担当、みたいな皮膚の部位が決まっているということ?
たみぃはおりこうさんにしていましたが、ちょっと先生と病院に慣れたんでしょうか、診察台のうえでにゃ~とか言ってました。
帰り道、またまたタクシーつかまらない。昨日までの気温だったら電話して配車を頼むところですが、涼しかったので、小雨と風に吹かれながらそのまま歩いてしまいました。キャリーの中で揺らされ時々舌をかみそうになりながらにゃあにゃあ言ってたたみぃには気の毒でしたが、暑いのよりはましだったと思う。
帰宅するとちょうどごはんタイムでした。
ワクチンのせいでちょっとぐったりするかもしれないけど心配ないです、と言われていたので今までそれとなく見てますが、別にふつう。だいたい夜の方が元気で、こうやってパソコンに向かっていても、遊ぼう、あるいは食べ物よこせ、としきりに要求するので、実は、一日ぐらい、ぐったりしてくれてもいいなあ、なんて思うのですが。
でもちょっと体温あがってるのかな。肉球のピンクのとこが濃いような。
うふv
これは昔の写真ですが、猫の横顔って常に口元に笑みを刻んでる。
出会い編が全然終わってませんが、お久しぶりなので近況報告を。
本日のたみぃは、午前中の土砂降りにびっくりしたようで、しばらくそわそわしてにゃあにゃあ言ってましたが、その内すっかりおねむに。
そして夕方、ちょっと小雨になったすきに、さりげなく病院へ連れて行きました。
今日のタクシー運転手さんも猫を快く乗せてくれ、「可愛いもんだからねえ、つい人間の食べ物なんかあげちゃうんでしょうけど、太らせると猫の体に良くないからねえ」と通な発言をしてくれました。
本日の通院、目的はワクチンと血液検査です。
雨のためがら空きな病院でまず体重測定。
出てきた数字は、4.36!
前回よりマイナス100グラムとちょっと。ダイエットの効果が少しは出ているようでうれしい。
ワクチンは、去年も今頃したからってことで、血液検査は、するといろいろ分かるからやるといいよ、と言われるがままにお願いしたのですが、何が分かるのかがよく分かりません、と言ったところ、ダイジョーブ先生が、とっても丁寧にあれこれ教えてくれました。
結果をみると、たみぃの血液は赤血球が多め、だそうです。でもこれは心配するようなことではない。次に腎臓、正常値の範囲内だけどちょっと数値が高いので、今後様子を見ましょう、でも今現在心配する必要はなし。
腎臓については、外にいたネコの場合、色んなウィルスに侵入され、免疫でそれがアクティブになるのは防げるんだけどウィルスの屍は血液を巡る。そして腎臓機能を使って排出しようとするけど、うまく漉せなくて、腎臓に負担がかかる、などというケースもあるのだそうです。
腎臓を大事にするには良質のたんぱく質を少なめにとることだそうで、腎臓に不具合のあるにゃんこたちはそういう療養食をたべてるんですね。
それから肝臓についての数値で、ひとつ正常値の範囲を超えてるのがあるけど、これはその3倍ぐらいにいっちゃってないなら、心配する必要なし。肥満猫の場合は、将来脂肪肝の心配などあるけど、まあダイジョーブでしょう、とのことでした。
あと、今朝から妙に片目の周りがピンクで、その上の皮膚もピンクになってて気になるんですけど、というので診てもらいました。
結果は、引っ掻いた程度でしょうってことで、もちろんダイジョーブだったのですが、面白いことを聞きました。
ノミなどに刺されると、ねこって刺された場所以外に痒みが現れることがあるらしい、というのです。
つまり、痒み担当、みたいな皮膚の部位が決まっているということ?
たみぃはおりこうさんにしていましたが、ちょっと先生と病院に慣れたんでしょうか、診察台のうえでにゃ~とか言ってました。
帰り道、またまたタクシーつかまらない。昨日までの気温だったら電話して配車を頼むところですが、涼しかったので、小雨と風に吹かれながらそのまま歩いてしまいました。キャリーの中で揺らされ時々舌をかみそうになりながらにゃあにゃあ言ってたたみぃには気の毒でしたが、暑いのよりはましだったと思う。
帰宅するとちょうどごはんタイムでした。
ワクチンのせいでちょっとぐったりするかもしれないけど心配ないです、と言われていたので今までそれとなく見てますが、別にふつう。だいたい夜の方が元気で、こうやってパソコンに向かっていても、遊ぼう、あるいは食べ物よこせ、としきりに要求するので、実は、一日ぐらい、ぐったりしてくれてもいいなあ、なんて思うのですが。
でもちょっと体温あがってるのかな。肉球のピンクのとこが濃いような。
うふv
これは昔の写真ですが、猫の横顔って常に口元に笑みを刻んでる。