goo blog サービス終了のお知らせ 

メーメーおばさんのひとり言

おこしやす
チクチク大好きおばさんです

ナビの言う通りに行ったのに・・・・<5>

2011年09月29日 19時48分22秒 | ひとり言
二日目の夕方は 桂浜から 高松まで 直行です。

久しぶりのモンチッチとお嬢に ご対面~~~。パパさんに教えてもらった 「一鶴」という お店でお夕食。

しばらく待たされたけど みなさん 待つお客様が多いってことは???

おいしゅうございました! はい。

ちょこっと、食べ過ぎた~~って、感じでお開きに。

三日目の朝 ミューポンは 初めてだというので 『栗林公園』を お散歩。



私と、チョーポンは ゆーくり 朝寝をさせてもらいました。

さぁ三日目。

これが大変なドライブ!!!

目的は達成できたので 時間があるかぎり 色々と見てまわろうと~~~~

徳島は脇町へ。頼るは、車のナビちゃんだけ!

ナビの言うとおり車を走らせ・・・・娘ぴょんきちにメールして~

『ここまで 来たよ! あとちょっとだね~』って。

丁度そこは 『しおのえ 温泉郷』って、道の駅。

山の中の 静かな温泉ってとこかしら?『行基の宿』って、大きな字が屋根の上に書いてあった。



で、車はもっと走ります。

でも、なんか変です。

(あとで、家に帰ってきてから調べて分かったことですが とんでもなく 田舎の山道を走っていたらしいんです。 走っても走っても 何もなく 一方は道の雑草が 車のボディをサササササ~ッて 撫でてくれるような そしてもう一方は 崖っぷちだったんです。県道193号線を走ってるつもりが 近くの『大滝山』って、900メートル級の山の頂上近くまで行っていたことになるんです。ワハハハ 今は、笑えますが その時は?メチャ、必死!)

で?

『目的地周辺です!ナビを終わります。』

そりゃぁないでしょ!

引き返してくるにも 四人とも いったいどのような顔をしてたのか?

まずは、人には見せられないような そんな心細い顔をしていたと思いますよ。。ワハハハ

やっと、ついたのは 『脇町』



私達の街の近くにも よく似た 『熊川宿』ってのがありますが 規模が違いましたね。めちゃんこでかい!

でも人の数は?お休みだというのに ちょこっと寂しいねぇ~。

『脇町』ってのは?

こんな立て札を見つけました。他にも何枚かありましたが・・・・



お隣には、門は閉まっていましたが 立派なお城みたいな豪邸がありました。

つまりは、うだつが上がったお家なのでしょうね。

もう一つ、こんな商家もありました。(少し 明かりを落としてあるので なんだか不気味?な感じでしたけど~)



このおうちも めちゃんこ 広~~~~い! 後ろの方に、階段箪笥が・・・

徳島は藍染めのお店。でも、今の時代には このようなお店には 観光客相手の物しか無くぅ~~~諦めました。

ここからは、家路を直行?

イエイエ まだまだ 時間はありましたよ~~~~。。。。


にほんブログ村 ハンドメイドブログ パッチワーク・キルトへ
にほんブログ村


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
脇町 (土花吉)
2011-09-29 22:26:43
今から十数年前?いやっ、20年近いかも・・・。
行きましたよ。

この辺の「うだつ」とは違い、「ごつ」かった記憶が。

当時は結構な人出で賑わっていたのですが
写真に人っ子一人写ってませんねぃ・・・。
返信する
土花吉さん♪ (メーメー)
2011-09-30 09:20:55
でしょ、でしょでしょ~。。
人っ子一人 いなかったわけではないんですが ご覧のとおりでした。
ま、何処もかしこも 最初は・・・・なのでしょうが。中々 継続つぅのは難しいかも知れませんん。
彦根のキャッスルは 新しすぎて~~~ですし、熊川は 昔みたいの改装には 敷金の問題や 人的問題が・・・・でしょ。
脇町でも 昔のように せっかくのサッシの窓を 板戸に そして、玄関雨戸を まるで時代劇に出てくるような戸板仕立てに直して居られる家がありました。
まさか、お金のお話を聞くわけにもいかず・・・でも、大変だと想像できますよねぇ~。。。
返信する

コメントを投稿