メーメーおばさんのひとり言

おこしやす
チクチク大好きおばさんです

なんだ、この音は!

2008年04月30日 21時02分38秒 | ひとり言


今日もお天気が良かったので 外でお遊びです。

バケツとスコップが大好き。

スコップも上手に使えるようになりました。

そんな時 何時もより速く帰ってきたチョーポン。
『明日から ガソリン上がるらしいから 行って来るわ』

バイクに腰掛けて ブルブルルルルルルゥ



途端に、窓際まで行って ママの後ろに隠れてしまいました。

そぉっと覗いています。



『バイク乗せてやろうか。。。』

「いや、乗 ら な い。。。」

気の小さいモンチッチでした。

あさぐあん

2008年04月29日 20時33分46秒 | ひとり言

今日も一日がはじまりました。
今までのように 大人だけの生活ではありません。

モンチッチの朝ごはんが 一番大切です。

大人は朝 少々のハプニングにも 自分を合わせて 朝食の量のかげんをしたり 多く食べ過ぎたら 昼食で時間を調節したり 色々なのでしょうが・・・・・

モンチッチは 決まった時間に 何時も同じ位食べなければ 後の時間 分量に大きく響いてきます。

モンチッチは、『お母さんと一緒』の時間に 食べるのが 一番一日が調子よく進んでくれます。



今までは、 朝と無く 昼と無く お休みの日は 丸々一日 テレビがかかっていました。
主人は、何かテレビが付いていないと落ち着かないのか 居間に入ってくると 途端にスイッチを入れます。そして私がその後を追って テレビのスイッチを消して廻る こんな繰り返しでした。

でも、モンチッチが来てから テレビは この時間だけとなりました。




昔、私達の頃は 食事の時に テレビは駄目って言われたように思いますが モンチッチは 朝ごはんの時だけで 後は付いていない方がよいみたいです。いい習慣が付いているので このまま行って欲しいものです。

朝のこの時間は 大人にも面白く 「ピタゴラスイッチ」などは、メーメーも見入ってしまう事しばしば。。。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

夕方、大阪のとーたんからの電話が済んでから モンチッチの話し声が響きます。

よその人に会うときは 何も言えずに固まってしまうモンチッチですが ハイテンションになると 発音はいまいちでも その時々にあった言葉を言うので 周りのみんなは 腹を抱えて笑う事になります。


「○○ちゃん 何処行くの?」
『・・・・ちょっと、おかいのん (買い物)』
「何かいに行くの?」
『・・・・オムチュ(おむつ)』
 いえいえ そう毎回オムツを買いに行くはずはありません。

「今日はだれとお風呂に入る?」
『ママと、はいう (はいる)』
「じぃじと入ろうか?」
『じぃじも、みゅうちゃん(ミューポン)も いや。ママとはいう(入る)』


夕食が出来た時 丁度 チョーポンが ソファーで寝転んでいました。
食卓についていたモンチッチですが・・・・・・・・・・・

「そろそろご飯にしましょうか」って声に
折角座っていたのに立ち上がって チョーポンの近くに。

『ぐあん(ご飯) できたよー ぐあん できたよーーーー』

つい先日まで 恐る恐る近づいていったチョーポンに 話しかけます。
息子も面白がって 眠ったふりをしています。

『ぐあん ぐあん ○○君 ぐはん』
「おまえ 今 なんて言った 俺の事」こんな感じです。

みんなの呼ぶように そのまま覚えるので 息子の事を呼びにくくなった家族です。

君子らんの種

2008年04月28日 15時16分58秒 | ひとり言
父の思い出

父が洋ランを育てだしたのは 私がまだモノ心付くか付かない頃。

その頃、家には 中庭があった。確か7~8坪位だったとおもう。
その中に父は 畳半分位の温室を自分で作った。建具屋のせがれだったためか 小学校卒業と同時に 奉公に出されたのに 好きだったのも手伝って 日曜大工仕事は 今思い出しても プロ並みのことをしていたと思う。

そんな温室では 直ぐに手狭になってしまい こんどは人も入れる大きなものを 友達の建具やさんに作ってもらった。 その時は 注文が多くて大変みたいだったのを覚えている。へんに注文主が物知りでは困ったものだ。

冬になると 24時間ズーッと石油ストーブをたいて その上にお湯をいっぱいにして 夜中によく 見ていた姿も思い出す。

今では、エアコンとか 加湿器とか いろいろなものが出回っているが その当時は 「赤ん坊を育てるより大変だ」と 父の事を、母が気づかっていた。それほどのめりこんでいたのだろう。

カトレア シンビジューム デンドロビューム ・・・・・・・・・・・
確かそんな名前の 洋欄がいっぱいそこにはあった。
街の花屋の伯父さんも 良くその部屋に来ていた事がある。
「しばらく、この鉢を貸して欲しいんだが・・・・・」
「それはいいけれど 枯れたらどうする?・・・・」
そんな会話も聞いた事がある。

それからどれ位年月が流れていたのか ハッキリとは覚えていないのだが
いつの間にか その温室には君子ランばかりになっていた。

そして、父の君子欄育てが始まった。

花が終ってから その後 花茎をそのままにしておくと そこに 赤くて丸い まるでポタポタの梅干みたいなのが出来て その中の種をとるのだが 中々その時に辛抱が要る 慌ててしまうと 種は未熟のままで 芽を出してくれない。

まるで『くりまめ』みたいな 黄色い 美味しそうな豆のように見える。
そして種まき。

ここでちょっと 引っかかった。

いったい、何時だったのだろう。季節は何時頃だったのだろう。

とにかく、行く鉢もの 君子欄の花 その種。
「おしょうゆで煮てしまったら 父さんなんて言うだろう。。。」
そう言って家族で笑ったものである。そのくらいたくさんの種だった。

花もいっせいに咲くものでもなかったから あんなにたくさん貯めるには 時間もかかっていただろう。季節も変わっていたに違いない。

そこで、今の時代である、検索してみた。
出てこない。。。。。
これだけ、たくさんの資料が出てくるのに 種の話が一向に無い。

株分けの話は ところどころにあるが・・・・・・・・・

「種から育てる」なんて事は 理に合わないのか。

何でも、直ぐに出来上がってしまう今の時代には 骨董的存在 原始時代の行いなのかもしれない。

確か、鹿沼土に 種をまいてから 芽が出てくれるまでにも 相当の時間がかかっていた。そして、3寸鉢にひとつづつ植え替える事になる。

ここまで書いてて 思い出した、確か寒い頃 居間に豆の並んだ植木鉢があったような・・・・

チョット芽が出て、植え替えて。。。
いくら中庭が広いといっても こんな鉢植えが百近く、いや、それ以上。それも,親指位の葉が一枚の植木鉢。味もへったくれも無く だれの目にも止まらない 可愛そうな植木鉢。

台風の頃。植木鉢は屋根の上に並べてあった。
水遣りも大変、雨の日も大変。増してや台風の時は。。。。。

父は台風が来ると言うと お腹の調子がおかしくなる癖があった。
だ か ら、屋根の上の植木鉢を すべて・・・・・そう、すべて 家の中に入れる作業が。
これを手伝うのが私の仕事。手伝う?
木の箱に10~12個入っている、重たい、ズシーンと来る、時には濡れている事も、そう、ナメクジがいることも。。。。一番、イヤーな仕事。

でも、台風が来るまでにやってしなければ 植木鉢が屋根から降ってくることに成る。
順序良く てきぱきと仕事が済んだ時に限って 台風はこの地方をそれていくので 腰砕けの時もいっぱいあった。

でも、こうして育てた君子ランの鉢、折角大きくしたのに、父はよくこの鉢を人に譲っていた。育てるのが好きだったのか・・・・
こんな所は 今の私にもよく似ているのかなぁ。
チクチクも、作るのが楽しい。出来てしまうと 途端に次のが作りたくなる。

そして、こうして育てた君子ランを 当時 写真館を経営していたので、子供のお宮参りの時とか 入学式の時とか お客さんにプレゼントするようになった。

今、この町に 君子ランの鉢はいくつあるのだろう。
その中のいくつが あの時の あの鉢植えなのだろう。

私が父の娘だと知っている人に 言われた事がある。
「お父さんに貰った あの君子ラン 綺麗に花を付けてるよ。
 その子に 今度孫が生まれてねぇ・・・・」

父が亡くなって30年近く、もうあの頃の話を 実家の家族でもしなくなってしまった。姉も亡くなり 今、実家には 甥っ子と年老いた母。

あの頃の話は もうセピア色も モット薄くなってしまった。

今日は、昔話をいっぱいしたい気分になってるメーメーがひとり。
傍らには モンチッチとぴょんきちが お昼寝してる。

窓を開けて カーテンがゆれて。。。。
いくつになっても、親の話は 目の奥が熱くなってくる。涙もろくなったのかなぁ。

出来上がり想像図

2008年04月27日 14時05分33秒 | パッチワーク
姉が作ったバッグです。

サンプルに作ったものを 適当に縫い合わせてあります。

「ああ、こんなのだったら 今ある縫いさしで作れるかもねぇ・・・・」

試作品が、頭の中で いっぱいです。

縫い物をするには モンチッチのお昼寝の時間だけでは ちょっと少なすぎます。

お昼寝の時間に しなければ成らないこともいっぱいですから。

広告のうらの白い紙 走り書きで バッグがいっぱいです。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

モンチッチが大阪へ帰ってしまったら

気が抜けてしまって こんな出来上がり想像図は いらなくなっている事でしょう。

出来ないと思うからこそ 今、やってみたいだけなんです。



わかっちゃいるけど うずうずする~~~~~


お手チュだい

2008年04月27日 13時54分48秒 | ひとり言
お天気のよい日が続きます。
お洗濯日和です。

さて、洗濯物が乾いたら 取り入れなくてはなりません。
そんなときも、モンチッチのお手伝いは 『お手伝い』なのか『邪魔』なのか?

洗濯物を取り入れて それぞれのものに仕分けして・・・・・
そんな時、モンチッチが 「持ってく~~~」って。

チョーポンの部屋の 隣の部屋で 洗濯物を畳みます。
チョーポンのところまで 彼の洗濯物を持っていってくれました。折角たたんだのに もう くちゃくちゃになっています。
それでも、チョーポンに「ありがとう」を言ってもらえたのが嬉しかったのか 
「もっと~~~~」って。

ミューポンの洗濯物も チョーポンのところへ・・・・
「おれ、こんなの いらねぇ・・・」
そうでしょうねぇ、女性の下着を貰っても困りますし 喜んでたらモット困ります。

可愛い色の女性下着を また大事そうに抱えて 戻らされてきました。

大人と同じ事をしていると思っているのでしょうか。
そんなときが一番満足そうです。

....................................................................

娘がいると お夕飯の用意も ひとりじゃないので とっても助かります。

でも、今日は、何時もと チョット違っていました。

野菜炒めの用意をしている時、モンチッチのママぴょんきちが お味噌汁の用意をしていました。
もう、お味噌が終わり近かったので 次の新しいお味噌の蓋も開ける事にしてました。

少なくなったほうのお味噌の入れ物の中には お鍋のお汁を入れて 最後まで綺麗に使おうと お鍋のお汁を玉じゃくしで 少し入れて・・・・・

って、ここまでは良かったんですが。

さすが、メーメーの娘、やることが大雑把。
ザザザーッって、入れる量の加減が めっちゃくちゃ。

お味噌の入れ物が クュニャクニャクニャ~~~~
『アチチチチッ!こぼれるこぼれる・・・・』

「アハハハハッ。。。。。。」

とっても、助けてあげると言うより 笑いのほうが出てきてしまって

こちらも炒め物をしようにも 手は震えるは 可笑しいやら 笑いのほうが止まらなくって。。。。。



この入れ物に 目いっぱいすれすれに 熱~~~いお出汁が入ってました。

やけどをしないように・・・・・・と言うより ・・・・・・・・・笑わせないで欲しいものです。

ぴょんきちは 当たり前のことをしてても どこかおかしく 突拍子もない事をしでかしてくれます。

このような入れ物に 熱いものを入れたら どうなるか解かっていたでしょうにねぇ。

これでみんな お世話役になりました

2008年04月25日 23時32分19秒 | ひとり言
なかなか なつかなかった チョーポンの携帯が気になって仕方がないモンチッチです。

チョーポンは モンチッチの一番苦手な「雷様」とお話が出来る (チョーポンの部屋のパソコンの機械が 怖くてたまりません) んです。・・・という事になっています。

モンチッチは 今まで、チョーポンが仕事から帰って来ても チョット離れた所から 見つめているだけでした。

ところが、
「疲れた~~~~」って言いながら ソファーに腰掛けていたら 近づいていきましたよ。。。

そして、
「・・・ちゃんにも 見てて(見せて)・・・・」って。

おちおち、メールも出来ません。

とうとう、チョーポンは モンチッチの大好きな着メロを流してくれました。

もう、モンチッチはチョーポンを怖がらなくなるでしょう。

明日っからは お世話役が もうひとり増える事でしょう。
今まで お休みの日には 朝寝が出来ていたのに 明日の朝は たぶん 
モンチッチが起こしに行く事になるでしょう。

モンチッチに好かれると 大変だジョー!!!!

口癖?

2008年04月24日 23時33分06秒 | ひとり言
もう長い事チクチクをして居ないような・・・

始めのうちは 寂しい気持ちもありましたが それより モンチッチの世話に 何もかもが忙しくって 時間があっという間に過ぎています。

今日はチクチクのお教室の日でした。
実家の母が、なくなった姉の後を引き継いで居るのですが、なにせ、生徒さんは 私よりずっと年が上。そう、教えると言うよりは お茶をしにやって来ているような所も 少なからず・・・・・

そんな中で ふと気づいた事

「なくて七癖・・・」って言葉。

お教室にやってくる おばちゃまの一人。
私が説明してる時に フムフムとうなずく。そこまでは良いのだが 解かってるのかいないのか 「そうですか・・・」と言う。また説明が続くと また、「そうですか、そうですか・・・」・・・・「そうですか、はい、そうですか・・・」

決して、「ハイ解かります」 「解かりました」 とは言ってくれないんです。

まるで、合いの手を入れるように
「はいそうですか、そうですか。」「そうですか、はいそうですか」

今日は、そのうちに 数えだしているメーメーがいました。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

我が家のモンチッチの癖は?

モンチッチにも知らず知らずのうちに 「癖」って、出来るのだろうなぁ。

悪い事をして叱られてる時に じっとどこか遠くを見ているのです。
カータンが 必死になって叱ってるのに モンチッチは どこか時間が過ぎるのを待っているように思えるんです。
子供なりに 悪い事をしたのは解かっているのでしょう、泣き出すのをじっとこらえて それでも、そ知らぬ顔をしてこらえるのではなく スルー出来るのを待っているんです。「癖」と言うのか 子供なりの知恵と言うのか 悪い癖にならないように 見守っていかなければ・・・・・

この頃の 流行言葉に 何もかも短く略して言う事があります。
そんな中に 「ツンデレ」 とか言うのがあるそうです。

ツンとして そして デレッとする。 なんだか、半分 解かったような 解からないような・・・・・

でも、悪い事をして 叱られても (つまり、ツンとして) その後、謝ったら 「もういいのよ・・・・」って 抱きしめてあげる。(デレッとしてしまう)

小さいうちに 悪い事をしても 叱られている間だけ ほんの少しの時間だけ我慢してたら もう叱られる事は無い って、へんな風に覚えてしまったら困ってしまうと思うんです。

でも、ちょっとした事で、何時までも 時間をかけて叱っていても そんなに子供が 言う事を聞けるはずもないし。。。。

子育てって本当に 難しいものですね。振り返ってみて よくメーメーみたいなものが 3人も育てたものだと改めて びっくりです。
今頃になって言っても もうどうしようもない事が多すぎます。
幼子を育てている若い親たちを見守っていける知識を 身につけていなければと 改めて感じたひと時でした。

なぁんていいながらも 「そうですか、はいそうですか」を、笑うのを必死にこらえて 数えていました。

むかぁ~し やったはずなんですが

2008年04月23日 21時46分54秒 | ひとり言
メーメーも三人の子供を育てたはずなんですが?

改めての 子育ては大変!

「孫は可愛い。泣いたら親に任せればいいんだから 楽チン

とんでもない。やっぱり自分の子育ての時より はるかに年食ってるぅ。。。

    体が付いて来てくれない!!!!

   こんなはずじゃぁ無かったに!!!

。。。。。。。。。。。。。。

        

このところモンチッチの事ばかり書いています。

『ばぁばばか』というか 「書く事無いのかよ~」って、言われそう。

でもね。

モンチッチは今 とーたんと離れて暮らしています。だ か ら・・・

このブログがとーたんへのメッセージ。

毎日のモンチッチの行動がとーたんにもよーく分かるように 書いています。

今日は近くの公民館にある 図書コーナーに行ってきました。

本を選んでいる間に モンチッチも おっちんして本をジーっと見つめているぅ~~~と、思っていたら。

本の背表紙に張ってあるシールを一枚一枚めくっていました

長い時間 黙っている時は いたずら?してるみたいですよ

本人はいたって真面目に かーたんと一緒のオチゴトしてるつもりらしいんですが。

公民館の人 シール 間違ってたらごめんちゃい。元通りはったはず~(なんですが・・・)


モンチッチの好物は?

2008年04月22日 21時57分08秒 | ひとり言
モンチッチのおやつには 何がいいのか。
毎日の事なので 同じものを食べてるのも 飽きてくるのじゃぁ無いかと・・・・

モンチッチは『食べる煮干』が好きなんですぅ。。。

でも、煮干と同じお皿に 今日はおせんべいを入れてみました。

おせんべいをバリッと割っては お皿を覗きます。



「まだ、煮干ちゃんは入っています」
そういう顔で・・・・・・・・
モンチッチのお皿のものを だぁれも取っていくものは居ないのに

『まだ、いるよねぇ。。。』


安心して 『バリっ!』



でも、お皿を放すことは出来ません。

疲れたぁ~

2008年04月21日 21時47分01秒 | ひとり言
今日も、モンチッチは オチゴトです。

そして、真剣な其の格好は どこか おかしくって・・・・



棚の上の一枚の紙切れ それにも彼は 真剣に反応します。

そして、誰が教えたわけでもないのに 独り言。

なにやら、我々にはわからない言葉で オチゴトしてます。




『あれ~疲れたぁ~~~~』

そういって、彼がしたのは 『重役お座り』

これには、参ってしまいました、なにせ、こんなお座りは 誰もした事が無い!





どこかへ連れて行ってあげようにも 中々時間を上手く利用できません。
折角良いお天気だというと そんな日に限って お昼寝が長い。
そして、出かけようとすると 時刻はお夕食の準備が・・・。

モンチッチにあわせると 一日が何時間あっても足りません。

やっと今日は 近くの公園までいけました。

モンチッチにとっては 遠くの大きな公園に行く事より 小石がひとつ二つある ほんの畳み一帖もあれば 充分なのです。
公園のブランコも 遊具も モンチッチには 「そんなの関係ない!」
小さな赤いバケツと 黄色いスコップ。
其の二つを持っていれば モンチッチは幸せいっぱい感じてくれるんです。

周りにはお砂場も何も無いんですよ。
でも、モンチッチには 大好きな遊び場なんです。