この先を、生きて行く

難病の子もいる日常

いろいろ模索

2017-11-20 22:44:58 | 肺高血圧
今お世話になっている主治医(小児科)が次の主治医(内科)と話をしている時、下宿はあまりよくないなぁ・・みたいな事を言われたらしいです。

そんな今更。それを2年前に聞いていたら、家から通える私立に全力で説得するか、隣県の国立に新幹線通学という手もあったのに・・!と思いつつも、いろいろ自由にさせてくれた前主治医と現主治医で良かったな・・とも思っています。

結果的には下宿で良かったと思っています。きっとこの4年間(か、6年間)は、彼にとって宝物になるはず。私は後悔しません。

そして内科の先生は、もし医大に内科で移るなら自身で来てもらいたい(親抜き)と思っているみたいです。

あ、そりゃそうだな。実際セカンドは1人で行ってもらってたし。ただ中1から通院だったし、何となく今まで一緒に行くのが当たり前でここまで来た感じなんだけど・・ひょっとして過保護かと思われた?

過保護だったら下宿なんてさせないですよ(笑)でも心配性はあるかも。いや、心配というか、

産んだ責任?

それが一番しっくりくるかなぁ。

夫は今回肺を悪くしたので、私たちが出来る最後の切り札の生体肺移植は無理(片肺の時点で無理かもしれないけど)。私は子どもより身体が小さいので元より無理。iPS細胞はまだ現実的ではない・・・いろいろ切り札が無くなっていく中で、何がしてあげられるんだろうなぁ〜と呑気に過ごしつつも模索の日々を送っています。