夫婦そろってこの宝探しのようなゲームが好きなので天気もよいし2日間もやってしまいました。
17日10:30が干潮でマイナス8cm、19日12:00が干潮でマイナス10cm。
どちらも1時間ほどの貝掘りでくたくたです。
17日の結果、すこし小さいのも入ってます。
そしてこれが19日の結果、小さいのは全て逃がしてきました。
一番大きいのはホッキ貝ですが負けないくらい大きいハマグリも何個かあります。
ところで、17日の日は漁協の人が違反者の取り締まりをやっていて近くにいた人が厳重注意を受けていました。
柄の長い熊手の使用と、3cm以下の小さい貝を捕らないようにということと、制限が1kg/一人、禁漁区での採取なんてとんでもない!ということらしいです。
GW中にTVの夕方のニュースで大洗での密漁と違法熊手の件が何回か取り上げられていたのでそれで厳しくなったんでしょう。
ですがです。
普通に潮干狩りを楽しみに来ている人が採れる貝はほとんどが5cmもない小さい貝ばかりなんです。
自分のようにコツを知っている人しか大きいのは採れないんですよ。
なのでほとんどの人は浜から採れる貝はこんなサイズで大きいのは船で漁師が採る物と諦めて小さくても自分なりに納得してみんな持って帰るんです。
小さいのは採らないで下さいとはなかなか言いにくいのです。
そんなニュースが流れたからかどうかは分りませんがお陰でまあ人が多い多い、平日でも以前の休日と同じくらいの人が来ていました。
今日もかなり暑かったのでウェーダーの限界も間近、あと一回ぐらいで終りかもしれません。
最新の画像もっと見る
最近の「グルメ」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2006年
人気記事