鶴の尾点描

鶴の尾町の四季折々を書いてます。

yさんの手作り作品

2020-10-29 | ふれあいサロン

Yさんが手作りの作品を披露されたら 会場の熱気が高まったような気がしましたので 追記したいと思います。

Yさんは リーダーが紹介したように 御年81歳 グランドゴルフから健康体操教室にも参加されるようになって

 そのうち ご自分もサポーターとして参加してみたいと 高齢者サポートボランティア養成講座を受信し、サポーターになった方です。

今、サポーターとして積極的にいろいろなアイデアを出されたり リーダーがこういうものが欲しいのだけど、という要請にも

二つ返事で 引き受けすぐさま実行する、という まるで ふれあいサロンのエンジンのような役割を担っておられる方です。

下の写真は ランタナのスタッフさんが作成されたスライドショーとYさん、

リーダーからの要請で作り ピラミッドという命名は会長がされたという 鶴の尾ふれあいサロンのスタッフの仲の良さをさりげなく感じさせるような

ことばを交えての説明は さすが大ベテランだと思いました。

なるべく経費を抑え しっかりと作る、というのがYさんの基本理念のようです。

ふれあいサロンの運営費用など考慮して 色々工夫しておられるのですね。

 

健康棒についての説明が始まりました。

参加者全員に健康棒が配られ 実技指導がありました。皆さん 座学で体が固まっていたので 背筋を伸ばし

ふくらはぎを叩く事で 血行が良くなったのでしょう、「気持ちの良か~」という声も聞こえてきました。

どうやって作るのですか という質問がありました。

新聞紙を芯にしてくるくる丸めて テープで止めるのですが、新聞は長崎新聞を使ってます。

長崎新聞は良い音が出るのです、という回答に 会場大爆笑。

健康棒は皆さんにプレゼントされました。


次は脳トレにつかう クロスワードパネル ほぼ永久に使えます

パネルの脇に 会長が黒子になり、何気に補佐役で立っています。

黒い線のテープは100均で買い、マスの隅の数字はカレンダーの数字を切り取りました。

表面は透明シートを貼って 回答をマーカーで書いた文字を 書いたり消したりできます。

と 工夫された事柄を説明されていました。


一番最後に 参加者全員で ピラミッドゲームをしました。

お手玉を投げて 穴に入れば50点、、落ちる場所で点数が変わります。

 

ゲームって、楽しいですよね。 皆さんも大盛り上がり。

 

このピラミッドについても たくさん質問を受けておられました。

サイズは、材料は、、、エトセトラ。。。持ち運びの為に入れ子式にしてるそうです。四角いマトリョーシカ ですね。

べニア板で作ってあり、補強もしっかりされているので 人が乗っても大丈夫な強さです。

でも、この立派な作品も たった3日で仕上げたのだそうです。

 

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿