筑波山に登ろう~女体山を目指して1~

2022年04月17日 11時13分00秒 | 登山

お参りして御朱印を頂いて、登山開始

白雲橋コースは、女体山に通じるコースです。

休憩入れたり、写真撮ったりしながら登って私の場合は、片道2時間30分くらいでした。

本殿の前を横切り、そのまま道なりに歩いていきます。

突き当りを左に曲がります。

ふと右を見ると綺麗な桜

愛宕山神社

愛宕山神社の前を通過すると階段があります。そこを下りて目の前にある小さな石橋を渡ります。

その橋が白雲橋。白雲橋コースの名前はその橋から名前を付けたそうです。写真撮り忘れてしまいました

橋を渡ると左手に坂道が出てきます。

登っていくと石の鳥居が見えます。この鳥居をくぐります。

木の階段を上ります。

分岐点。ロープウェイ乗り場まで行ける迎場コース(右)と白雲橋コース(左)。今回は左に行きます。

白蛇弁天

登山道の左角にあります。

元の道に戻って登ります。石がゴロゴロした道が続きます。

続く


筑波山に登ろう~筑波山神社~

2022年04月16日 12時02分00秒 | 登山

先月、茨城県の筑波山に行きました

今回筑波山は初めての登山で、白雲橋ルートに挑戦!!

まずは、腹ごしらえ

筑波山神社の赤い鳥居のある交差点の向かいに、地元のお米を使った釜炊きのおにぎりを売っているお店、縁むすびさんへ!!

おにぎりは、鮭、わかめ、塩、炊き込み、みそ、梅など種類が豊富。

テイクアウトはもちろん、イートインもできます。

自分の好きなおにぎりを2つ選んでセットにできるおにぎりセットやお茶漬けがあります。

今回は、折角なのでイートインで梅昆布茶付けのセットを頂きました。

筑波山に見立てたおにぎり2つ。左のおにぎり山の山頂にあるのが、縁と切り抜いてある昆布です。

さて、腹ごしらえのあとは、筑波山神社を目指して歩いていきます。

赤い鳥居の下をくぐって道なりに奥まで歩いていくと……

左手に神社の入口があります。

神橋

 

 

神橋の隣にあります

神橋の隣を通過し奥へ行くと随身門。

神社入り口側

本殿側

さらに階段を上っていくと……

本殿に到着!!

神様に白雲橋コースで登山することを報告し、無事に行って帰って来られるようにとお願いしてきました。

折角なので、御朱印も(コロナの為、書置きしたものを配布していました)頂きました。

次は、いよいよ白雲橋コースでの登山開始です。

続く


大山登山~山頂へ到着~

2022年03月21日 11時08分12秒 | 登山

富士見台からどんどん歩いて行って、ようやく阿夫利神社本社の鳥居が見えました!!

そこには野生のシカがいました。親子でしょうか、ごはんタイムでした。

鳥居をくぐり、ようやく到着しました本社への階段です。

阿夫利神社本社と書いてあります。

階段を上って

階段を上り右手に曲がると……

ついに到着!!山頂ですここまで来るのに、約1時間30分でした。 

本社は、下社と違って小さな神社のようなお社がありました。

 

御神木 雨降木 

ギリギリまで後ろに下がっても入りきらないくらいの大きい御神木です。

無事登頂出来ました。今度行くときは、天気が良いといいな。

大山登山でした


大山登山~山頂までの道のり~

2022年03月20日 10時58分30秒 | 登山

しばらく登っていくと、夫婦杉があります。

夫婦杉

樹齢五、六百年経っている立派な杉の木です。青々と茂っていて迫力あります!!

さて、先へ進みます。ある程度まで登ると広場に出て、景色を見ながら休憩が出来ます。

広場からの眺望1

眺望2

高い所から見た景色はやっぱり最高ですね!!元気もらえるし、山登りの醍醐味です。

広場から先へ行くと……

天狗が自分の鼻であけた穴と言われる岩

天狗の鼻突き岩

道中たまにこのような見どころがあって楽しみながら登山が出来ます。

どんどん先へ行くと、少し冷え込んできます。

少し雨もポツリポツリ

富士見台                           

 

本来なら富士山が見えるらしいですが……どんなふうに見えるのかな??

浮世絵に描かれるほどの景色を見てみたい!!

頂上へはまだ遠い。まだまだ登ります!!

つづく


大山登山~下社からいよいよ登山開始~

2022年03月18日 12時08分40秒 | 登山

さて、ケーブルカーを下車して、阿夫利神社下社の階段下まで来ました。

阿夫利神社下社です。登山前に神様に挨拶して、登山の報告をして出発!!

左側に通路があるのでそこを行きます。

奥へ進むと、小さな賽銭箱がありそこに入山料100円を納め、無事に登って帰って来られるよう祈願された小さな紙のお札を頂きます。

入口です。

ここの階段はとても急でちょっと怖い。

階段幅も狭いので横向いて登りました。                                       上から見ると……

階段を上ると……

しばらくこんな感じの道が続きます。

大きな岩や石がゴロゴロしていました。

時々大きな段差があったりして。足元に気を付けながら登っていきます。

つづく