ようやく銀魂2
見てきました~。
2・3日前に金曜日行こうかなぁと時間を調べていたら、たまたま会社
終わりで間に合う上映時間でライブビューイングをやる事を知りました。
やるのを知らないのか秋田では2、30人だったかな(^^;)
でも、そのおかげでムビチケで観る事ができました
観に行くのは遅くなっちゃったけど、得した気分(笑)
映画はパロディーがありつつも真面目な部分もありつつ、『男の友情』って感じの熱い部分が描かれていておもしろかった~。
剛さん演じる高杉は相変わらず妖艶
出演シーンは少ないけど、存在感ありますよね。
(ファンの贔屓目
/笑)
私的には1よりストーリーもしっかりしてたし、おもしろかったかも。
あと、土方と沖田ファンになっちゃった(//▽//)
ライブビューイングは30分限定という事で中継元のスクリーンには時間
が表示されていました。
写真
は最初に登壇者全員がカメラに向かってサインしたものです。
みんな錦織選手みたいって言ってました(笑)
旬クンから順に書いていき、最後は戸塚クン。
“書く所ないよ~”とお約束な状態に。
イジられキャラなのかな
1人ずつ挨拶をしていき、Twitterで募集した質問に答える感じで進んでいきました。
最初に福田監督がキャバレーのシーンは京都(太秦)と大阪で撮影して、原作の空知先生は北海道の出身と説明。
台風や地震でライブビューイングが中止になった所もあると思うけど、銀魂を見て笑って欲しい、元気を届けたいみたいな事を言っていました。
小樽の映画館では中継されていたそうです。
東京の映画館には北海道から来られた方もいました。
一番男らしいのは
という質問にはなぜか壇上のメンバーではなく会場の後ろの方を指差す人が何人か。
誰かというと将ちゃんだそうです。
旬クンは“オレはあの役のオファーもらったら考える”そう(笑)
福田監督もあっちゃんと結婚してから初めての映画がこれであの役だよねと
吉沢クンが選んだのは福田監督で、普段は“こんな感じでやってみて”と優しい口調なのに、総長を守る為に電車を切り離すシーンでは最初笑いながら台詞を言ってたそうなのですが、いつもにはない真面目な顔で熱く演出指導してきたとか(笑)
しかも、口調も完全に映画の中で使われてる感じになっていたそう。
監督曰く、そのシーンに引っ張られたって言ってました。
役の上で結婚するなら
という質問にでは銀ちゃんが多かったかな。
柳楽クンと戸塚クンはお互いを指していて、相思相愛とETみたいに人差し指を合わせてました(笑)
映画の裏話では銀ちゃんと河上万斉の対決シーンでヘリコプターから弦で引っ張られるシーンでは本当にタコ糸を腕にきつく結んでたくさんのスタッフさんに引っ張られてたそう。
そうとう強い力で引っ張らないと腕が後ろにいく体勢にならないらしく、かなり大変だったんじゃないかと言ってました。
役者魂を感じますよね。
あと、みんなそれぞれ変顔があるという事で吉沢亮クンが再現してくれました。
実は顎がプルプルする位大変だそう(笑)
変顔は監督が見本を見せてくれて、それを見てみんながやるという風な流れだそうです。
最後は1人ずつ挨拶していって締めだったのですが、柳楽クンが一度やってみたかったという客席とのC&R。
柳:銀
客:魂
というのを何度か繰り返してました(笑)
副音声での鑑賞もお知らせしてました。
残り時間が3分しかなくて監督合わせて6人話さなければいけないという慌ただしい最後の挨拶。
簡潔に短時間でビシッとキメてくれた春馬クンにキュンときちゃいました。
できる男ですね
あっという間の30分でしたが、楽しかったです(^^)