SHOCKに行ってから早1週間。
もっと早く感想を書きたかったのですが、体調がイマイチの日が続きなかなかへ向かえず…
記憶もちょっと薄れつつあるので、レポではなく感想で(^^;)
帝劇は去年10月のチャリチョコ以来ですが、SHOCK自体は本当に久しぶり。
こうやってまた来られるのは感慨もひとしおでした。
Eternalは初だったのですが、本編と選べない位好きかも。
続けて観られたというのもあってストーリーがスッと頭に入ってきやすかったのかもしれないけど、エタがあってこそコウイチは昇天したんだなというのがわかったし、カンパニーみんなの心情もより深くわかった気がします。
エタを観てから本編もアリだなと思いました。
外側はこんな感じ。
あまりうまく撮れてませんが。。。
チケットを発券するとまさかの中列(^^;)
まぁ、こんな事もありますよね。
座席が低くてちょっと大変でしたが、入れるだけでも良しとしないとな思うようにしました。
ロビーに飾ってあった2000本のバラのアーチ。
12日はリボンは左側だけだったのですが、13日は右側にもリボンが飾られてました。
コウイチ座長は相変わらずカッコよくてキラキラ感を通り越して神々しささえ感じました。
気迫が半端なくて、命を削ってやっているというのがヒシヒシと伝わってくる感じ。
登場の仕方だったり、大桜でコウイチを運ぶシーンだったり、コロナ禍を経て見ない間に細かい変更もたくさんありました。
USAチームや太鼓チームの出演シーンも増えてましたね。
覚えているアドリブをいくつか。。。
【屋上】
こっしー:シェイクスピアの主役誰やるの?
コウイチ:やってもいいよ
こっしー:ヤッター。スピア役ゲットした(^^)v。シェイク役は誰かな?
【屋上の下】
テラの事を”ハラ”と読んでいました。
(幕間でトイレの列に並んていると、原クン、林クン、室クンの3人が横を通って行きました。突然の事でびっくり。でも、これてこの日のアドリブの謎が解けたのでした。)
【劇場に戻ってきたコウイチ】
指で指しながらコウイチ(自分)→コウイチ(遺影)→コウイチ(息子)と最後は下ネタ(^^;)
リカに抱きつかれると、”自分のスタイルの悪さがわかってしまう”と苦笑い。
今回は主要キャストが初めての人達だったので、個人的な感想を。
<ショウリ>
駄々っ子みたいな台詞回しだなぁと思いました。
上手く言えないけど、台詞がスムーズに入って来ないんですよね。
(私的には屋良っちとか優馬は感情移入しやすいというか耳馴染みがよい演技かなぁ。)
泣きの演技は良かったです。
<リカ>
麗乃リカちゃんはちょっとぶりっ子っぽいイメージ。
(神田沙也加ちゃんっぽい)
歌はもうちょっと伸びというか抑揚が欲しい。
これからに期待です。
<オーナー>
どうしてもビバさんのイメージが強いオーナー役。
歌穂さんのオーナーはこういうオーナー像もあるんだととても新鮮でした。
演技も歌も素晴らしかったです。
あとは、こっしーとテラが凄く男前だなぁと感じました。
こっしーのたすき掛けのシーン大好きだったりします。
長年SHOCKを支え続けてくれている安定のふぉ~ゆ~メンバーなので、11月4人が揃った姿が観られるといいなと思います。。。
生オケの曲もかなり増えてましたね。
同じ曲でも微妙に短くなってたり細部にわたって色々変わってました。
夜の海テンポ少し早くなったかなと感じたのですが(Eternalの時は感じなかったけど)、気のせい?
カテコでは帝劇終わりでドームに向かう麗乃リカちゃんへ。
帝劇でSHOCKをやってその後ドームでコンサートなんて普通はありえない事。
”親友の卒業コンサートだもんね”と光ちゃん。
そんな麗乃ちゃんへ、パワー注入。
帝劇のパワーとカンパニーのパワーを送ります。
”えーいっ!!”はかわい過ぎるよ光ちゃん(*^-^*)
コウイチとのギャップがいい(笑)
かわいい光ちゃんを見れて幸せでした。
お昼を食べ損ねていたので、幕間に売店でルビーミルクティー。
ちょっとサイトの写真とは違うような
あまり紅茶は感じなかったかな。
どちらかというといちごミルク。
まぁ、記念にという事で。
11月にまた戻って来られますようにと願いを込めて帝劇を後にしました。1泊2日で本編とEternalの観劇。
とても贅沢で素敵な時間でした。