きらきら星~twinkle☆star~

KinKi Kids堂本光一と仲良し嵐が大好き。日常の事など呟いています。

SHOCK 大千穐楽 ライブビューイング

2024-12-01 00:24:00 | 堂本光一
 


SHOCK大千穐楽のライブビューイングに行って来ました。
初演の次の年からコロナ禍を除いて24年通ったSHOCK。
ライブビューイングに遅刻をするという変な夢を見るし、朝からそわそわ落ち着かない(^^;)
 
特典のオリジナルカードをもらい中へ。
あぁ~、本当に終わってしまうんだなとしみじみ。。。
映画館に入るとSHOCKの楽曲が流れていて、すでにこみ上げるものが(←早い/笑)
普通の映画よりも早く開場になっていたので、みなさん15分ほど前にはほとんどの方が着席。
 
ライブビューイングに参加された方も多くいらっしゃると思うのですが、自分の記録用に簡単にレポと言うか感想を。

帝劇が映し出され、1週間前の金曜日はあそこにいたんだよなぁと思うとちょっと不思議な気持ちになりました。

始まってすぐに気になった音ズレ。

映像よりも音の方が少し遅い。(カーテンコールでは光ちゃんから最初の10分ほどは音ズレがあったと報告あり)

カメラは何台回していたんだろうなぁ?
かなりいろんな角度でアップも引きも切り替わっていたと思います。
劇場に行ってしまうと、光ちゃんばっかり目で追ってしまうので、満遍なくセリフごとに次々と切り替わっていくのは新鮮でした。
普段は聞こえない台詞も全て聞こえてくるので、みんな細かい演技をしているんだなと気付きの連続。
 
1幕も先週に引き続いて泣いてましたけど、2幕は告白シーンからずっと涙が止まらず、マスクの中がグチャグチャでした(^^;)
夢幻のあとは肘タッチを光ちゃんが自ら主要メンバーにしに行きます。
いつも冷静で『いつも通り』と口にしている光ちゃんにしては珍しい行動。
時々、アップになると何とも言えない表情をしていたのが映し出された時は胸がギュッと締め付けられました。
25年続けてきたものが終わりを迎えるというのは誰よりも特別な思いで演じていたんでしょうね。。。
 
やはりライブビューイングに6500円も出して観に行くというのは本当のファン(変な意味ではなく)しかいないと思っていましたが、やはり拍手のタイミングも帝劇と一緒。
カーテンコールもバッチリ揃っていて、帝劇と一体感を感じられて嬉しかったなぁ。
 
以下、カーテンコールの覚え書き。(ニュアンスです。)
(全員分ではないです)
【上田クン】
若い時にこの辺で”お前らもう舞台に出るな”って言われた。
光:2003年に緞帳下りた瞬間に振り返って言った(^^;)
こうやって年齢を重ねてまたご一緒できたのは感慨深い。
 
【勝利クン】
SHOCKは終わってしまうけど、みんなの心の中で生き続けたら、名前の通り永遠に続いていくんじゃないかなと思う。
光一クン、本当におめでとうございます。
 
【こっしー】
19歳からSHOCKに携わらせてもらって、リカ役ができなかった事が心残り。
ライバル役じゃないのかよというツッコみに”リカが光ちゃんに一番近いから”と答えたこっしー(笑)
 
【辰巳クン】
SHOCKでふぉ~ゆ~が結成された。
SHOCKでいろんな事を学んだ。
台詞がなかった頃は”コウイチ”で喜怒哀楽を表現できるようになった。
外部の舞台でのワークショップではこの経験が生きる事もある。
 
福ちゃんとマツで順番を決めるのにじゃんけん(笑)
 
【福ちゃん】
光一クンはいつも通りって言うけど、今日はその教えが守れなかった。
あの夢幻の後の肘タッチは何?
光:最後だし出し切ろうと思って夢幻をやった。
みんな(客席)立つかと思ったけど、座ったままで行儀良過ぎ(笑)
マツは最後のキャッチングの時に何とも言えない表情で口あんぐりしてた。
その後の”マツお疲れ様”の光ちゃんの一言に泣ける。
So Feel~の前のオーナーの”それではSHOWが始まります”の袖で3人(光ちゃん、福越)でスマホで写真撮影したらしいのですが、涙腺ヤバかったらしいです。
その写真いつかどこかでお目にかかりたいものです。
 
【マツ】
SHOCKは終わってしまうけど、”終わりは始まり。ふぉ~ゆ~もまたここから新たに始まります。”
 
もっと早く始まって欲しかったと総ツッコミ(笑)
涙をこらえるのに必死なマツ。
光ちゃんの次に出演回数が多いし、色々とこみ上げるものが多いですよね。
光ちゃんからも、ふぉ~ゆ~の中では一番繊細と言われていました。
 
【龍クン】
一度オーディションを落としてもらってありがとうございます。(だったかな?)
ONE DAYのシーンでは11月から踊らせてもらえるようになった。
詞が自分の気持ちにリンクして胸に刺さった。
 
11月から参加の末っ子銀二クン。
10月にオーディション→その日に合否→歌の練習という超スピード展開だったよう。
上田クンがオーディションに現れて、後輩たちが恐縮していたそう(笑)
 
【銀次クン】
上田クンは怖いイメージだったけど、譜面台が1つしかなかった時に一緒歌おうと言ってくれた。
それから優しいイメージになった(笑)
優しいは上田クンにとっては営業妨害だとか(笑)
龍クンは本当に面倒を見てくれた。
ふぉ~ゆ~にも凄くお世話になった。(憧れの先輩にいつもふぉ〜ゆ〜と挙げている位好きなんだとか)
光ちゃんは”光一クン凄いと言われていない”とわざと拗ねる(笑)
泣いてしまって話せない部分もあったのですが、詳しくはWebで。
 
【寺西クン】
芝居を中心にやり始めてすぐ位に出演させてもらったのがSHOCK。
急にオーディションの時の事を思い出したようで、オーディションが夢幻の振付けで終わった後にドヤ顔でチラッと光一クンを見たら、見ていなかった
SHOCKは終わってしまうけど、光一クンのこれからの動向を気にかけていきたい。
光:まだサインしてないけどね
 
【原クン】
事務所は縦の繋がりが強いと思っていて、この舞台もそれを感じる。
ゆっくり休んで欲しいと言いたかったのに、”安らか”にと言ってしまう原クン(笑)
人間ドックに行って下さい。
 
【林クン】
自分の出演が終わってからも毎日1人SHOCKを続けていた。
これからも続けて行きたい。
 
【室クン】
帝劇のステージには立った事がないのでこれが初です。
光一クン、これからも遊んで下さい。
 
【高田クン】
4・5・8・9月に出演して11月のSHOCKだけ出演しなかった(ー_ー)
自分も大阪でキャッチングをしていて、千穐楽の時に”お疲れ様”って言ってもらった。
 
【麗乃ちゃん】
2つの夢が叶った。
マツと会えた事?→違うと即答(笑)
今の帝劇に立つ事と、尊敬する女優さん(神田沙也加ちゃん)と同じ役をするというのが夢だったそう。
言われてみれば、沙也加ちゃんと似た雰囲気のリカだったかも。。。
 
ビバさんは普段、ステージ上では涙とか見せない方だと思うんですが、千穐楽の今日は日舞の後にセットの裏で会うと泣いてたと光ちゃん。
それを見ながら、和傘フライングで登場したそうです。
 
<くす玉タイム>
くす玉🎊には”光ちゃん、お疲れ様”の文字。
髪に付いていた紙吹雪を取ろうとするビバさんだったのですが、なかなかうまく取れず。
上田クンに”下手クソか”と言われてました(笑)
そして、ビバさんからバラの花束贈呈。
松:432本らしいです。
みんな納得。
後でスタッフさんから訂正あり、132本と判明。
300本も違う
福:ふぉ〜ゆ〜は4が好きですから。
 
光ちゃんは初演から24年経って、心技体としては今の方が勝っていると思うけど、確実に衰えたと思う事があったとか。
何かと思ったら、舞台からはける事だそう。
暗闇が怖くなったらしいです。
大桜の後、セリが下がっていて後ろの階段のセットに降りるらしいのですが、前はすぐ降りられたのに今は恐る恐るゆっくりしか降りられない(笑)
正直25年キツかった。
コウイチは究極の人間、自分は違うので24年間演じ続けるのは大変だった。
がんばりました。
体はボロボロなのでだから治します。
そんな満身創痍の中、続けてくれていたと思うと泣ける…。
 
1時間超えのカーテンコールが終わった後は、拍手が鳴りやまず光ちゃん1人が出てきてくれました。
話していると、みんなが出てきて胴上げ。
久々にSHOCKでの胴上げ見た(笑)
 
あとは、SHOCK専用劇場を作る話とかしてたかな。
セットも壊すので、マスタング欲しい人とかこのセット欲しい人とかオークションが始まった(笑)
このメンバーでのEternalをやってもいいかもしれない。
福辰の2人はEternalをやった事がないので是非やりたいと言ってました。
 
SHOCKについては誰かが継いで行ってくれたらとも。
後輩たちはみんな声を揃えて”オーディションで選んでくれてありがとうございます”と言ってました。
それだけ後輩が目標としている舞台の1つだったんでしょうね。
勝利クンも言っていたようにSHOCKは終わってもみんなの心の中で生き続ける。
本当にそう思いました。
 
カーテンコールの後は”ライブビューイングの方達だけ、もう少し続きがあります”と光ちゃん。
帝劇のお客さんからブーイングがあると、”ここで観れるのとライブビューイングとどっちがいいんだよ”とバッサリ。
何だろうなぁと思っていたら、光ちゃんが緞帳の後ろにはけると、カメラが切り替わり緞帳の裏側へ。
光ちゃんの三本締め。
ライブビューイングの劇場で一緒に三本締めができた事はとても嬉しかったです。
47都道府県の映画館でしかも5時間という長時間会場を抑えるというのは大変な事だったと思います。
天邪鬼な所があるけど、ファンの事を一番に考えて喜ぶ事を実現させてくれる、それが堂本光一だと思います。
こんな素敵な時間を作っていただきありがとうございました。
 
あと、いろんな事情がある方もいらっしゃるのでしょうがないのですが、上演中の入場や退出が気になってしょうがなかった
同じ列の人がスマホの画面を何度も点けたりしていてマナーが悪いのも気になったし。
映画館だからいいやと思っているのかもしれませんが、常識のない行動は控えてほしいなと思いました。

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