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感動!!!!!!太王四神記第15話 「青龍の呪い」①

2008-03-18 16:23:32 | 太王四神記関連



 こんにちわ

春らしい良いお天気で暖かいですね

昨日の「太王四神記」観られましたか
良かったですねぇ~~

昨日は、前回あらすじもいつもより短めで、時間も5分長くて見ごたえ満点でした


まず、始まっていきなり国内城での大神官キハのご登場でしたが、
キハは完全に人相が変わってしまいましたね


ベテランの神官を睨みつけるこの目が超怖かったです

キハ曰く「私は大神官である以前に朱雀の守り主」・・・だそうで、
態度も今までとはガラリと変わり、何と大貴族のガリョまで呼びつけちゃうんですね

そこで、ガリョにお願いと称して指示を出したりしてましたね
 今なお先王に忠誠を誓う重臣たちを排除して、自分の味方を配下に置いて下さい。
 陛下(タムドク)が戻ってきたら国内城に入れないように。

※タム軍は国句麗一の精鋭部隊だから、城に入れてしまったらタムの天下になるからそれを阻止して潰そうという気なのか・・

途中で大長老が現れ「クァンミ城に討ち入った以上生きては帰れないでしょう」だって。
未だにタムドクを甘く見ている大長老の発言が可笑しくて



そして いよいよクァンミ城前での大王軍のご登場です




ジャーン


クァンミ城から射手部隊の矢がタムドク軍めがけて飛んで来て
戦闘開始になるのですが、ここでビックリ(感動)したことは、


パソン姉さんの武器は最高に強かった


☆要塞の城は随分上に位置していましたが、あんなに離れたしかも下の位置から
タム軍の矢がビュンビュン飛んでクァンミ城の兵士をバシバシ倒していましたね

そして、その最中チョロの武術の先生であり重臣のカグンの肩にタム軍の矢が
刺さってしまい ピンチになった城を守るべく ついにチョロが出動します

これまたチョロの出動シーンが凄かったです

火を放たれた門を馬にまたがりブチ破ってのご登場に
しかも高い要塞の城からタム軍のいるかなり下の場所まで馬で駆け下りて行くんです



チョロの登場を見つけるタムドク様



そして、まずチュムチ軍が先陣をきります




しかし、チョロの振った槍の威力はすさまじい勢いで突風と土煙を巻き起こし
チュムチ軍は身動きが取れなくなってしまい・・・
でも勇気あるチュムチが立ち向かいチョロとチュムチの一騎打ちが繰り広げられます!




チュムチの振り上げた釜を馬上で顔スレスレに避けたチョロ
瞬間的に チュムチの釜を避けた タム様の映像が脳裏を過ぎりましたが
チョロは、相当な腕のツワモノのようですね!

結果チュムチは槍で胸を打たれ落馬してしまい
チュムチがゲホッと血を吐いた時すごく心配でしたが
その後、タルビに手当てをしてもらい
泣きながら手当てをするタルビを見ながら(でも目が合いそうになる反らしちゃって
とても幸せそうなチュムチが微笑ましかったです


そして、スジニの射手部隊が出動しますが、やはりチョロの槍の威力に皆倒されてしまい、ついにタム様がただ一騎でチョロに向かって出動します



けれど、タムドクが近づくと、チョロは胸を押さえて動きが止まり・・・
スジニをさらって城へと逃げ帰ってしまうのでした。。



スジニをさらって要塞の城に上がって行くチョロを見上げるこの視線も
何とも言えなくゾクッとしました




テント?に戻り、ヒョンゴがタムドクに「一刻も早く撤退を」と促し
タムドクは軍に撤退命令を出します。

その一方で、タムドクの心の内をよんだヒョンゴが
「今王様がお考えのことは実行できません。不可能です。」
「スジニのことはお忘れください」と言いますが・・・・・・・


この時のタム様の表情もとても素敵でしたね







結局、軍には撤退準備をさせ タムドクはただ一人でスジニ救出に向かうのでした

また、ヒョンゴはヒョンゴでタムドクにはああ言ったものの、一人でスジニ救出に向かおうとするのですが、それを察知したチュムチが「俺も一緒に」と言うんですね!
ヒョンゴの「傭兵にしては心が優しい。実にいいやつだ」の言葉に同感でした

その後、クァンミ城内に忍び込んだ時のヒョンゴの台詞も印象的でした!
「命と同じくらい大事な弟子と、命より大切な王様を助ける」という言葉



 その頃ホゲ軍は・・・・・・・・・・・

酒を煽り飲んだくれるホゲ
ホゲの手下とケマ隊長が「将軍たちの間で不穏な動きがあります」と対処案を
話し合おうとするのですが、心此処にあらずのホゲは「まだ来ないのか、何故来ない」
「来ると言ったのに・・・」と頭の中はキハで一杯のご様子

不満を漏らしあう将軍たちの前に突然現れて朱雀の力(火)で威圧するキハ

いつも感じるのは・・ホゲはキハと2人きりになると妙に哀愁が漂うんですね
今回のキハとのやり取りを聞きながら思ったのは、
プロローグDVDのインタビューでユン・テヨンさんが仰っていたように

・・・キハといる時のホゲは哀れでした
キハに「私を殺す時はそなたの手で」なんて言ってましたね


しっかし 今回のキハにはマジで驚愕でしたね
全身からのふてぶてしい雰囲気がまた怖くて~
しかも タムドク様のことを 「あの者」と言いましたからねっ

ホゲに「あの者を殺して」と言ったキハの心情が掴めません

 

 

一方クァンミ城では、外で城に忍び込むタイミングをうかがうヒョンゴとチュムチが、
そして一人勇敢にスジニ救出に訪れたタムドク様のお姿がありました










諸々の感動のシーンは、その2に続きます

 

 

 

 

 

 

コメント (6)
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