大きな鮮やかなツツジの蕾がネバネバの茶色い帽子をかぶっています!
そして、庭の一角で帽子が取れてわずかに残ったネバネバに一匹のムシヒキアブが捕まっていました。
もうはずれたはずの帽子の一部がまだ少し残っていたのか、
そのネバネバから逃れようともがいています。
ちょっと触ってみると脚はべったりとくっつき、
ムシヒキアブのけっこう頑丈そうな脚がわずかなネバネバで身動きが取れなくなっていました。
庭のあちこちに幾種類かのツツジが咲いていますが、
このネバネバするツツジの花のまわりでは同じような光景を時々見かけます。
昨年も小さなハナバチの仲間が何匹も捕まっていましたが、、、
ツツジの花は捕らえた虫を食べるわけでもないのに、捕まった虫たちには気の毒な不思議な光景です。
色々理由もあるようですが、
動けなくなっている虫を捕まえに来た別の虫がまた犠牲になっているとか!
でも、これは植物と虫との関係なので、
かわいそうにと思っても、助けてあげたりはしません。
世の中、色々な事が起きていますが、
小さな庭の中でも色々あるものですね!
さて、県外から犬と一緒に娘の家族が4年ぶりにやって来たのですが、
夜中に来て翌日の午後4時には帰っていきました。
久しぶりに大人4人分の寝具の準備に慌てました!(^^)!
中身の濃い短い時間ではありましたが、
孫たちは大きく成長し、じいじバアバはすっかり縮んでしまった事もしっかり確認!(^^)!
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