□おりひめ
◇織り姫
◆織姫
絵 「織姫1」
メージ
構成
色
形
人形と猫が綴る、書きかけの物語「花束」の内容の続きをイメージしながら、
そうだ、あの本をちょっと見てみようと思い立って探してみる。
写真と記事は関係ありません!(^^)!
人形は人形でも、雛人形!
「雛」が載っている芥川龍之介の全集の一冊!
ところが、、、
あれ、おかしいな?
無いはずはないのに、無い!ない!!!
どこを探しても見当たらないので、主人に尋ねると、
「あ、処分したかも、、、」と明るい返事が聴こえた。
何で何で?
他の物はともかくどうしてそれを捨てるんですか(*_*;?
ン? もしかすると、あれも?
「高瀬舟」が載っている、森鴎外の全集の一冊。
え?こっちも無い、、、?
「その辺だいぶ処分したヨ」とまた声が聞こえた。
はあ~?
あぁ、せめてこの二冊だけは残しておいてもらいたかったのに~何て事を、、、((+_+))
。。。
ネットで探してみると、、、
こんな時はほんとうに有難いものです!
❝ 青空文庫 ❞で、両方とも掲載されていました。
はるか昔、
芥川龍之介の「雛」を初めて読んだ時、
雛人形を一人ジッと見入る父親の横顔、、、やはりそこの表現がズキンと響きました。
やはり、とてもに日本人らしい、日本文学を少しは感じたのかな。
森鴎外の「高瀬舟」も、とてもとても心打たれました。
もし、物語の筋は同じでも、
別の作家の表現で書かれていたら、、、どんな風に感じたかな!
この二冊はまた買うつもりです。
梅雨の末期、
霧の峠はネムの花のトンネル。
雨にたたかれた小さなネムの花がみんなで背伸びしている。
さっきまでの豪雨が嘘のような一瞬、
車の窓に映るネムの花のトンネルを見上げながら、
ラジオから聴こえるのはどんどん広がる各地の災害情報の続き、、、
静まらない自然の猛威、
ネムの花、
小さい花なのに雨にたたかれながらすっくと立ちあがっている、ネ、、、。
雨の合間に峠を駆け上がってくる白い霧。
ネムの花に覆いかぶさりながら通り過ぎていく。
母に会いに、
一日おきに往復する霧の峠はきょうもまだ恐怖の雨を連れてくる。
繰り返すニュースの音に、真っ青な空を覆うネムの花のトンネルを重ねてみる。
ネムノキの漢字名は合歓木
花言葉は歓喜 胸のときめき 創造力 など
雨の空から青い花のシャワー!
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夏空にも元気に映えるセイヨウニンジンボクの青い花は雨の風景にも素敵です!
ほんの一時雨がやむと、
キオビエダシャクが集まってきました。
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土砂降りの後にもすぐにやって来たキオビエダシャク。。。
セイヨウニンジンボクの花がよほどお気に入りのようです!
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きょうはパソコンをしながら、
ショパンの 「猫のワルツ」 を聴いてみました♪
楽しい 「子犬のワルツ」、
もっと楽しい 「猫のワルツ」(^^♪
今、ピアノ演奏を聴くのがマイブーム?(^^♪
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木漏れ日に輝いていた風景からイメージーーー 2020"0000
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モーツァルトのピアノソナタ ハ長調K.545
じっと目を閉じて、きょうは続けて3回も聴いてしまった好きな曲🎵
第一楽章だけ!(^^)!
明るくて、とても心地よい曲!
心地よいというか、第一楽章の音の流れが小気味よい(^^♪
ああ~こんな風に自分も弾けたら・・・といつも思う!
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目を閉じて。。。なりきる~@🎵🎵🎵
自分が演奏者(^^♪