昨日田舎へ行きました
そこで我が父(87歳)がトラクターで田を耕していたのです
その田はあまり大きくはありません大きいより小さいほうが難しいとのことです
でも今までの経験からか残す所無く角からすみまで少しの時間で耕しました
角っこ、お隣との境界の杭の所が難しいと思いますが、前進、後進で ”お見事”
トラクターに乗っての作業中の父の顔が87歳には見えません 生き生きとしていています
(私たちが趣味のスポーツをしている時の様子と同じです)
会う度にだんだんと小さくなり 大丈夫かな~~怪我しないようにと心配していますが、
楽しそうにしているところを見ると 止めとけばとは言えません ”私も乗ってみたいと思いましたよ”
今も農機具の細かい修理を頼まれば得意気にしています 部品が無ければ 作っての修理です
ご近所の農家の人達には重宝がられています これもぼけ防止ですヘヘ・・・
耕し始めるとそこには鳥が ミミズとかの虫を食べにやってきました
近くにある猫柳にも・・・春がそこまできているのかな~~~