世界ふしぎ発見～横浜中華街 世界に誇るチャイナタウンの謎～

中華街を飾る牌楼（パイロウ）と呼ばれる門。横浜中華街に10基ある。
中華街のテイクアウトグルメも人気。焼き小籠包、北京ダックなどを見せていた。

横浜中華街には五叉路が多い。十字路にあと1本加わったようなもので「45度の謎」と言われている。

クエスチョン2:三把刀（さんばとう）と呼ばれる刃物を使った仕事とは？···テーラー

サンフランシスコのチャイナタウンも見せていた。
フォーチュンクッキーは中に占い（おみくじ）が入っているクッキーで、中華料理店でよく売られている。フォーチュンクッキーの起源は中国ではなく日本。日本の「辻占せんべい」をヒントに作られた。

1953年、当時の横浜市長はサンフランシスコのチャイナタウンを参考に横浜中華街を観光地化する計画を打ち出し、観光地としての発展が進められた。渡辺はま子の『桑港のチャイナタウン』は当時の流行歌だった。
1955年、横浜中華街で初めての牌楼である善隣門が建てられた。

2012年、中国人の余凱さんは中国の東北地方の料理の店「東北人家」を開いた。

クエスチョン3:日本風なチャイナドレスの特徴とは？···黒一色にした
中国の冠婚葬祭では黒い服が敬遠されるのに対して、日本では冠婚葬祭にはブラックフォーマルスタイルが一般的。