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血液型性格分類と国民性を考える

月曜日のスカッとジャパンで、血液型で人を決めつけ、ミスをした時など血液型を棚に上げて人を非難する「ブラッドハラスメント(ブラハラ)」を取り上げていました。
私も血液型性格分類に興味があって、血液型別の性格の傾向があることを信じるタイプです。

国別、地域別に見た血液型の割合を、各地の文化、国民性、地域性と照らし合わせて考えてみるのも興味深い。

A型はヨーロッパ(特に北側)、日本、韓国に多い。
B型はインド、中央アジア、ロシア、中近東に多い。日本に比べて韓国、中国に多い。西欧に比べて東欧に多い。
O型は中南米で圧倒的多数を占める。アフリカ、中国、英語圏(アメリカ、オーストラリア、イギリスなど)に多い。
AB型はA型遺伝子とB型遺伝子の混交によって誕生した新しい血液型。シルクロードが開通したことがきっかけで誕生したという説が有力。AB型の比率が最も高い民族はアイヌだという。ということは、アイヌって西方系の民族も含めてさまざまな民族と混血してできたのかな?

A型が多い国は、勤勉で、規律やマナーを重んじる文化的傾向が強い。
O型が多い国は、型にはまらない、気さくで陽気な文化的傾向が強い。典型的なのがラテン気質。また、日本ではA型が最も多いが、沖縄ではO型が最も多い。テーゲー(適当)主義と言われる沖縄の県民性はO型が多いことの表れでしょう。
わかりづらいのがB型。インドはカースト制度があり、中近東は戒律の厳しいイスラム教の世界、韓国は儒教の影響で上下関係が厳しい、中国は共産党の一党独裁体制、また冷戦時代のソ連や東欧でも共産党の独裁体制が敷かれていて自由がなかった。B型が多い地域を見てみると、マイペースで自由奔放なB型のイメージとは逆の厳しい文化や社会を持っている所が多い。
AB型はA型的なところとB型的なところの二面性を持った性格傾向があって、臨機応変な対応が得意と言われている。

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