政治、日常なんでもチャンプルー

男と女の損得を考える(2)

続、私が「男って損だな」と思ってることを挙げます。

男は化粧をする風習はないので、化粧を楽しむことができない。

女は専業主婦になって働かないという選択肢があるけど、男は稼ぎ手と考えられ、出世も求められ、働かないという選択肢がないという風潮がまだ強い。そのため、男は劣悪な環境で過大なストレスがあっても辞めずに頑張ってしまいがちで、リストラでクビになったから稼ぎ手を妻にバトンタッチして自分が主夫になるというのも歓迎されない。

妻が財布を握っていて夫は小遣い制ということが多いこと。稼いだお金を一旦全額妻に渡してそれから小遣いをもらうという家庭も少なくない。妻の気分次第で小遣いが減ったり(あるCMでは小遣いゼロということもあった)することもありえるので、妻のご機嫌をうかがうのに気を使う。男は結婚するとお金に不自由だ。

世界には徴兵制を採っている国もあって、その多くは男のみに兵役義務を課している。
人質事件現場で、警察が犯人と交渉する時女子供を優先的に解放するよう求めることがあること(子供優先ならわかるが、女優先は不公平)。フィクションで見たことがあるが、実際にもエールフランス8969便ハイジャック事件で女を先に解放するよう働きかけていたのをテレビ(「ザ・ベストハウス123」という番組だったかな?)で見て、私は腹が立った。男って命に関わる時に大損していると思う。

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