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みんなの家庭の医学~ベストドクターSP~

長引く咳の約7割は咳喘息かアトピー咳嗽(がいそう)だという。

三重県のハッピー胃腸クリニックの豊田英樹先生。腹部超音波検査は肝臓、腎臓、すい臓などの臓器 を見るが、胃はほとんど見ない。しかし豊田先生の超音波検査は自らのテクニックを駆使し胃を調べ、さらに胃以上の難所である腸まで調べる。症例の患者さんは豊田先生によって盲腸がんが発見された。

人呼んで「皮膚病研究の鬼」、希望ヶ丘すずらん皮膚科クリニックの堺則康先生。堺先生はもう一つの顔を持ち、東京医大で遺伝外来も担当。症例の患者さんはまず腕や首の赤いまだらの症状が出て、近所の皮膚科に行くとじんましんと診断。薬を飲んでも一向によくならず日に日に悪化し、ひざの痛みも出た。堺先生の診察へ。血液検査を行い遺伝子を調べ、CAPS(クリオピリン関連周期性発熱症候群)と診断。

奈良県立医科大学附属病院の北原糺先生はめまい研究のスペシャリスト。北原先生はめまいの原因究明のために患者さんに1週間検査入院してもらう1週間検査法をとっている。症例で見せていた良性発作性頭位めまい症は日本のめまい患者の約4割を占めると言っていた。良性発作性頭位めまい症とメニエール病は二大めまいとされる。

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