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世界ふしぎ発見~秋のニューヨーク~

ニューヨークのハロウィーンの話、ヒッチコックの映画『めまい』の話もしていた。

禁酒法のことにも触れていた。
禁酒法成立に至った背景には、敬虔なキリスト教徒影響があったという。アメリカ禁酒法は有名だが、イスラム圏でもないし、先進国であるアメリカで禁酒法の時代があったことは珍しいと思う。
人々はあらゆる手段で隠れて酒を飲むことを試み、ポケット型ボトル、プレッツェル型ボトルなどが誕生した。
禁酒法時代も医療用としてのアルコールは認められていて、医者が出す処方箋をもとに薬局で酒を手に入れる人も多かったという。処方箋でメニューを出すバーもあったらしい。これは、現在シンガポールでチューインガムが法律で禁止されているけど医療用のガムは認められているということと同じ感じね。
ニューヨークでは禁酒法施工後酒場の数はさらに増えたという。
禁酒法があっても実際にはかなり酒が出回ってたみたいね。

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