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世界ふしぎ発見~大アマゾン展開催!神秘の水没ジャングル~

アマゾン川の支流、黒い色をしたネグロ川(ネグロはポルトガル語で黒のこと)と、黄土色のような泥水のソリモンエス川。その二つの川の合流地点は、それぞれの川の色が混ざり合うことなく、二つの川の色の境目が残る。

ウルクラーナという木は根が何本にも枝分かれし、その集合体は板根と呼ばれる。

水上のホテル「ポサーダ・ウアカリ・ロッジ」。ウアカリとはサルの仲間で、先住民はウアカリを人間の生まれ変わりだと信じている。
アマゾン川はかつて海だった。その証拠といえる生き物がアマゾンカワイルカ。

アマゾン原産のフルーツ、アサイーは、水没ジャングル周辺で採れる。スタジオで「アサイーはブラジルというよりハワイのイメージが強い」って言ってた。私は去年のサッカーワールドカップの時からスーパーでよく売られるようになり有名になったような気がする。
去年ハンビータウンのA&Wでアサイーの写真があり「ハワイな夏」って書かれた立て看板を見たな。ちょうどワールドカップの時期だったから、なんでハワイが協調されて「ブラジリアンな夏」ってしないんだろうって思った。
アマゾンにはもう一つ世界を変えた植物がある。それは、ゴムの木。ゴムの木はアマゾンでは本来釣りに使われていた。それが19世紀、ヨーロッパ人が自動車のタイヤなど現代でいうゴムの原料に使用するようになった。マナウスはゴム貿易で栄え、アマゾンのパリと呼ばれるような町づくりがなされた。アマゾナス劇場はパリのオペラ座を真似て作られた。

ラストクエスチョン:舞台鑑賞を快適にする装置の役割は?…涼しい風を送る

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#朝にいいアサイー:Twitter

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