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感染症流行時における一人暮らしのメリットとデメリット

新型コロナウイルスの感染拡大を抑え込むため、外出自粛が要求されています。また、国によっては不要不急の外出を禁止していることも少なくありません。
何日も外出せずずっと家にいることによるストレスから、DVが世界的に急増しています。家族、夫婦であっても24時間一緒にいる日々が延々と続くと嫌な気分になり仲がこじれてしまい離婚につながることも多く、「コロナ離婚」として注目されています。

では、一人暮らしの場合はどうか。今回のように感染症の流行で外出を控えることが求められる事態になった時の一人暮らしのメリットとデメリットについて考えてみました。


メリットは、一つは、DVの被害者や加害者になるリスクや、共同生活によるストレスといった、前述のような同居によって起こりうる問題がない。もう一つは、家族の感染による家庭内感染が発生するリスクがない。

デメリットは、体調をくずして発熱など新型コロナの可能性も視野に入れるべき症状が発生した場合、外出は避けるべきなので、食事の調達は親族や友人などに頼まないといけなくなる(4月11日付の琉球新報副読紙『りゅうPON!』でも取り上げられた)。実際に新型コロナに感染して自宅療養となった場合も同様。

感染症流行時に一人暮らしをしている場合、普通の健康状態が良好な時はメリットが多いのに対し、発熱など疑わしい症状が出た場合はデメリットが多いという側面があることを感じた。

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