世界ふしぎ発見～渋谷で解き明かす！エジプト黄金都市の発見～

新王国時代は古代エジプトで最も栄華を極めた時代。
新王国時代に、黄金都市が築かれた。美術が発達し、新王国時代のものと思われるネックレスなどの装飾品も多数出土している。

渋谷に古代エジプトをテーマにした「古代エジプト美術館」がある。新王国時代のものが多く再現されている。

古代エジプトはもともと多神教だったが、アメンホテプ4世は宗教改革を行い、太陽神アテンのみを認め、他の神々の存在を否定、一神教を確立した。これが後の一神教であるユダヤ教、キリスト教、イスラム教の形成に影響を与えたとも考えられている。

エジプトで今年、著名なファラオたちのミイラの引っ越しを兼ねて「黄金のパレード」が行われた。コロナの影響で失った観光客を呼び込むための、国を挙げた一大イベントだ。

ミイラの棺を特別公開!!
棺にはその人の生い立ちが書かれていて、その内容から聖職者だと推測された。
このミイラは近日博物館に展示される。

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