今朝早くに水替えをした時に、チラッとペットシーツを捲ってみたら、
チャロのお腹辺りや首元に、ピラピラと皮が見えました。
ペットシーツを捲られてウロウロし出したら、かけらが1枚落ちていました。
(広げてみたら、下あごの部分でした)
その後は気になって様子を見てましたが、全然脱皮する気配がありませんでした^^;
温浴させないと、このまま残って固くなっちゃうの???とか不安になって、
早朝だったけどボールパイソンのチャットルームに質問してしまったら、
お返事下さった方がいて、
霧吹きで沢山濡らしてあげて、2時間経っても脱ぐ気配が無かったらお手伝いしてあげると良い事と、
その方法を教えてくれました。
人肌温度のぬるま湯を霧吹きで掛けました。
それにしても、羨ましいほどの水弾きでした。
お手伝いの覚悟をしながらも、飼い主はシャワーを浴びに行きましたが、
その間に、脱皮してくれていました。
霧吹きで濡らしたのが良かったです♡
あんな風に見えてたけど、意外と綺麗な1本脱ぎに近い抜け殻でした。
(下顎が無かっただけの綺麗な物でした)
排泄を済ませるのを待って、掃除しながら体重測定しました^^
146gでした。
家に来た時は113gでしたので、33g増えていました^^
あんなに心配させておいて、
脱皮完了の今頃になって、水入れに潜っております^^;
下手な子が多い。かもです。
自分は
温浴用のケージに
濡れタオルを
床材にして放置していたっけな。
(結局は湿度を保つことですね)
不全の子って
みんなヤングサイズ手前あたりの子が
多かったなぁ~って思います。
済みませんでしたm(__)m
脱皮不全、アイキャップが怖いです(*0*)
やはり、脱皮が近くなったら
水に入らない子には
湿度を高くしないとダメなんですね。
次回からは、脱皮前になったら
チャロの小屋は
霧吹きして湿度を上げたいと思います♪
水を飲ませるほうが良いという事が分かってます。
水を飲ませるために、逆に
加湿しないほうが良いという
ペットショップの人たちも居るくらいです。
脱皮不全になってしまった
趙雲がいい例といえるかな?
あの頃は、加湿が当たり前と言われてて、
ブログでのコメントに
加湿が足りないという意見から
70%まで加湿してしまい、
水ぶくれ、アイキャップ等。
結果、脱皮不全という
医師の診断を受けました。
当時、湿度30~40%にしろという
医師のお言葉もあったほどです。
今では、他のヘビたちと一緒に飼っているので
40%以下とはいかないまでも
50%以下に保つように心がけて居ます
皆、脱皮不全はおろか
ボロボロに脱ぐ子も減りましたよ。
加湿は、
脱皮不全の子の皮をやわらかくして
綺麗に剥くための
手段なので、
対処は間違いでは無いのですが、
普段の状態での加湿は、正しいのか?!
と言うと、絶対ではない!かもしれません。
私生活に、激動がありまして、
返信が遅くなってしまい、済みませんでしたm(__)m
脱皮不全には、
外からの水分よりも、体内の水分というお話、
すごく納得しました!
考えてみたら、人間だって同じですもんね。
とても勉強になりましたm(__)m
チャロは、家に来たばかりで
怖がって隠れてばかりで、
水分も思うように摂取しなかったのかも知れませんね。。
最近は、外で寛ぐようになってくれました。
すくすく育って欲しいと思います♡