いつもの公園に今年もツツドリが入った。 例年だと数枚の写真が撮れればラッキーなのだが、今年は既に１０日程留まっているようだ。 また、２羽いるとの情報もあるが自分は１羽しか確認できていない。 いつまでいるのか分からないが今週は十分楽しめた。
ツツドリ
キビタキはまだ高所ばかりで下りてこない。 また、クヌギやコナラの葉陰に隠れなかなか見られない。 今年は若葉の広がりが例年より早いように感じる。
ツグミはまだいた
来た来た来た！！！ やっと来ました、キビタキ。 周辺に冬鳥が少なくなり、静かだった公園が賑やかになりました。 この日は２羽のキビタキとオオルリがバトルを繰り返していました。 オオルリは通過してしまいますが、キビタキはきっと定着する事でしょう。 しばらくは楽しめると思います。
キビタキ
オオルリ
センダイムシクイも、いつものように「焼酎グビー」と鳴いています
【おまけ】
チゴユリ
イカルチドリが川の中州で子育てをしていると聞いた。 図鑑によると、親の全長は２１ｃｍ。 果たして雛はどの位の体長だろうか。 雛はたびたび親の下にもぐり込む。 相当な距離があり中々ピントが合わないが何とか写真に収めた。
イカルチドリの親子
コチドリ 体長は１６ｃｍらしい
マヒワ 久々のマヒワ 高所でクヌギの花粉（新芽？）を盛んに食べていた
シメ まだいた
ウグイス 盛んにさえずっていた
メジロ
コジュケイ
エナガ
すっかり春になりメジロは桜の花の密を求めて飛び回ったり巣材を忙しく集めていた。 シジュウカラは顔ほどの巣材をくわえて飛び回り、巣の近くに人がいると困った様子。 春の蝶や花も徐々に増えて来て辺りは華やいだ感じ。 桜が散ると一散に新緑が広がり、夏鳥が入って来るのが楽しみです。
メジロ
シジュウカラ
ルリタテハ
キタキチョウ
ミヤマセセリ
【おまけ】
ムラサキケマン
ヒメリュウキンカ
ムスカリ
南浅川の桜
先週見かけたベニマシコが今週は７羽いたと言う。 期待半分で歩いていると「ベニマシコがいるよ」と声を掛けられた。 オスが藪の中にいて、メスも近くにいた。 少しして枝に上がった所を何とか撮る事が出来た。
ベニマシコ
ルリビタキ
カワラヒワ
カシラダカ もう夏羽になってきた
