以前、ケンジントンマーケットで買った、とうもろこしのスパゲティを使って、
トマトソースのスパゲティを作ってみました。
とっても綺麗な黄色で見ただけで楽しくなるスパゲティです。
トマトソースは、以前アップした、具沢山のトマトスープを応用して作っています。
基本は同じで、ドライ・バジルとドライ・ガーリックを足して、少し塩味を濃くしています。
今回使った酵母は、赤葡萄ジュース酵母と昆布酵母です。
レシピ通りだと、スープスパゲティになりますので、
もう少し濃いめのソースが良い場合は、グリーンピースを加える前に、煮込んで水分を飛ばして下さい。
レシピは、いつもの通り適当です。
塩こしょうで味を調整して作って下さい。
(材料)6人分
エリンギ 1パック(227g)
えのき茸 1パック(150g)
トマト 4個
コーン缶 1缶(398ml)
a)
昆布酵母 大さじ1
赤葡萄ジュース酵母 大さじ2
ドライ・ガーリック 小さじ1/2
ドライ・バジル 小さじ1
塩麹 小さじ1
塩、こしょう 適量
グリーンピース(冷凍) 1/2~1カップ(120ml~240ml)
とうもろこしのスパゲティ 適量
(作り方)
1)エリンギは、ザルに入れ、さっと洗い、
縦に5ミリ~1センチ幅に切り、更に2ミリ程度の千切りにする。
2)えのき茸は、石づきを除き、3~4センチの長さに切って、ザルに移し、サッと洗って水を切っておく。
3)トマトは、ヘタを取り、表面を綺麗に洗い、
8等分の櫛切りにし、更に細かく刻む。
4)コーン缶を開け、ザルに中身を出し、さっと水洗いし、水を切っておく。
5)1と2のキノコを鍋に入れ、蒸し焼きにする。
焦げない様に火を調節し、時々かき混ぜる。
例)強火1分 → 強中火2分 → 中火3分
6)5のキノコに火が通り、水分が出て来たら、3のトマトを加え、更に蒸し焼きにする。
※5の火の調節を参照
7)トマトがある程度崩れ、水分が出て来たら、aを加えて、蓋をし、数分煮込む。
8)グリーンピースを加え、サッと煮立てて、味見をし、塩こしょうで味を整える。
※グリーンピースを加えた後、鍋の蓋を開けておくと、豆の色が変色せず綺麗な色に保てます。
9)茹でたスパゲティーの上にトマトソースをかけて出来上がり。
このスパゲティーは、米粉スパゲティと似ていて、煮汁がドロドロになりやすいので、
通常のスパゲティよりも多めのお湯で茹でた方が良いと思います。
なので、今日は、ちょっと失敗でした。
グルテンフリーなので、茹ですぎると、切れやすく、扱いにくいので注意して下さい。
普通のスパゲティに比べると、プリプリ感がないので、好みが分かれると思いますが、
見た目に綺麗なので、夫も思わず、声を出して喜んで、おかわりまでしてくれました。
小さなお子様だけではなく、作った本人までも楽しくなるスパゲティでした。
それでは、今日のおまけです。
「え?これってフランス語だったの!」と私が思った単語を紹介しています。
前回に引き続き、ファッション関係、おしゃれ関係の単語/言葉”をお伝えして行きたいと思います。
それでは、今日の単語は、オーデコロン です。
香水の中でも、一番爽やかな香りのするもの。
因みに、香りの強い順から書いてみると、次の通りです。
パルファン(香水) parfum
オー・デ・パルファン eaux de parfum
オー・デ・トワレ eaux de toilette
オー・デ・コロン eaux de Cologne
eauxは、水と言う意味で、Cologneは、ドイツの地名です。
そして、オーデトワレのトワレ(toilette)は、夫が言うには、
化粧室というよりも、身支度という意味だそうです。
それでは、また明日~。
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