自家製酵母を仕込む時、最後に重要なのは、瓶の蓋をしっかりと閉める事だが、
開ける時に苦労する。
写真の瓶は、自家製酵母というよりも、醤油みりん麹の瓶ですが、塩麹の瓶と同じく、とても開けにくい。
一般的には、真ん中の写真と左の写真の様に瓶の蓋を叩いたりする。
因みに、何で叩いているかと言うと、ナイフの柄です。
叩いても開かない時は、左の写真の通り、ゴム手袋を使って開ける。
これを手にはめて(手に填めなくても瓶を両手で包む様に持って)開けると簡単に開く。
ポイントは、瓶と、手袋が乾いている事。
濡れている場合は、水分を拭き取り、ある程度乾いてからにして下さい。
急いで料理している時に、瓶が開かないと困るが、
ゴム手袋のお陰で、夫が居なくても、或は夫でも開けられない瓶でも、自分で開ける事が出来る様になった。
余談ですが、私は、”食器洗い用”と別に、”瓶を開ける用”の手袋を別に用意している。
”掃除用”が駄目になったら、”食器洗い用”をそれに廻し、
”食器洗い用”に、この”瓶を開ける用”を、
そして、新品の手袋を、この”瓶を開ける用”におろす。
最後に、もう一つ、
ゴム手袋はゴムの臭いが手に付くので、手袋を触った後は、手を洗う事をお忘れなく。
そうそう、当たり前だけれど、蓋を閉める時に、ゴム手袋を使ったら駄目ですよ~。開ける時だけですからね。
では、スカートの経過です。
233段編めました。8割5分編めました。
もう少しだぞ~。
編み始めがウエストで、裾に向かって増し目をして編んでいるのが、
今日の写真では、御解り頂けるでしょうか?
それでは、また明日~。
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