トレインタッチ

徒然なる想いを31文字に添えて

再掲「その想い 背中にしょって 電車恋

2025-01-11 21:05:06 | 日記
  「その想い 背中にしょって 電車恋
     たった二駅  恋の道草」


今年はどんな年になるのかな
予定どうり ハチャメチャな道かな
どんな年になろうとも
一つずつ克服して行かなくては

短歌は再掲が多くなると思うけど
自分の頭の限界があるので
それも良しと思って頂ければ

たった二駅
高田馬場から池袋まで
そんな時代もありました

   初恋亭夢中


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「糸ー中島みゆき」 再掲  

2024-12-13 20:50:17 | 日記
   「よこ糸に  たて糸二本  針運ぶ
    こいという字に  想い縫い付け」






 上の詩は中島みゆきさんの「糸」という歌に
 連ねて考えたものではなく 言ってみれば
 彼女への暗号みたいなもので創ったものです
 既に前に載せていますから 再掲です
 
 ただ改めて「糸」を聞き直してみると
 いい詩だと感じて 
 
 明日は台風も抜けてくみたいだから
 この前のように電車の遅れが無い事願って
 
 こういう詩を描き続ける僕は 
 スノッブなのかもしれない
 

     初恋亭夢中


そんな時代もあったのかなと
10年なんてあっという間だね
ただ いい歌は
いつまでも いい歌だ 

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住みたい街の 片隅にいる」

2024-11-30 21:46:40 | 日記



   「大海に 漕ぎ出で見れば 難破船
    住みたい街の 片隅にいる」

テレビで短歌を詠みながら街を往く番組があって
下の句を予め決めて置き
上の句をゲストのタレントの方が詠むそんな感じの進行で
「住みたい街の 片隅にいる」というのを下の句に当て

僕も即興で描いてみたのが「大海に~
田舎者が東京に出て来て 流されて
それでも愛する奥さんの住む街で
暮らし続けて 住みたい 住み続けたい街の
小さな片隅に 生きている

誰にもある
東京あるある かもしれないけど

君と暮らせば
それも極上と

     初恋亭夢中



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「言の葉を かざして見れば キラキラと

2024-11-16 21:40:00 | 日記
    「言の葉を かざして見れば キラキラと
      舞い降りて敷く  夢の絨毯」


前にBSの昭和歌謡の番組を
つまらない地上波番組の代わりに見ていると
書いたことがありますが
作詞家の松本隆さんのフォローもしてます
やはりあれだけの名曲の詩を作り続けた人ですから
今の姿から何かを感じられればと思い

何事もそうかもしれないけど
長く作り続けられる事は大変な事で
尊敬されることでもあると

言の葉を紡いでみれば
懐かしい思い出も
甦りますから

    初恋亭夢中


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「不適切 それ以上に 不適格

2024-11-09 22:09:07 | 日記
   「不適切 それ以上に 不適格
    覇権の品格 カードは切られた」


この頃あまりにも予想だにしない事が
立て続けに起きているような
気象から政治 社会事件とか

まだまだこれから先も
想像を覆す様々な事が起きると

逃げられないから
立ち向かう それしかないのか

もう少し自分が若ければ
それもあるけど
無理

    初恋亭夢中

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