突然ですが、我が家のクリスマスローズは 今春からずっと要観察をしています。
というのも、ブラックデスが どういうわけだか発症してしまったためです。
実をいうと、今年の開花ピーク中は毎日 これもか!? これもブラックか!?って、
棚から降ろして鉢ごと処分をしてました。
お気に入りだったこの株も、ブログにアップしたものですが、
咲き進んでからブラックの症状が出てきたので 今はもうありません。
大事にしていた カチころのボッコネイhybリバーシブルも、
ピコダブルなど、怪しいものも全て〇〇株以上、鉢ごと処分しました。
もう悲しいやら悔しいやら 散々な思いをしていました。
そして今朝、クリスマスローズの蕾を確認しました。
いつもなら嬉しい報告になるのですが 今シーズンはまだ警戒心から喜べそうにありません。
自分の所でブラックなんざ出ないと思ってました。でも、罹りました。
予防、消毒していても罹りました。
初花から症状が出てるもの、咲き進んでから新葉にでてくるものと表れ方は様々です。
長く育てていて、思い入れのある株を処分するときの胸苦しさといったらありません。
怪しいと思われるもの、その株の周辺の株も泣く泣く処分しましたが
それで根絶できたかどうか 今季開花開始から注意して見ていくことになります。