クリスマスホーリー

片付けなければいけないことが沢山あって本当に焦ってるんだけど、昨日仕事で腰を痛めてしまいました。

狭い所で変な体制で重いものを持ち上げたのが原因です。（汗）

痛み止めを飲んでればいつものように足早に動けるけど、屈むと痛む。　変顔になってまう・・・。　

今日はクリスマスローズの鉢の上げ下げは危険と判断して予定していた植え替え作業を中止し、

椅子にに座ったりしながらクリスマスホーリーにイルミネーションの飾り付けだけにしました。

　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　クリスマスホーリー（西洋柊）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

今年は春から置き場所を変えたので沢山実が生ってくれましたが、

毎度のこと、鳥が通って来てクリスマスの頃には殆んど残って無いでしょう。（苦笑）

くれぐれも

千葉市中央区8時15分頃、東電千葉火力発電所蘇我資材センター付近の危険物火災発生の模様です。

バラ 冬越しへ

バラの枝整理は作業の合間に少しずつ進めてましたが来週初めからぐっと寒くなるようなので、

昨日はクリスマスローズの植え替えを1回休んで、つるバラとクレマチスの剪定を終了させました。

　　　　　　南側
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ピエール・ドゥ・ロンサール、Ｒ・ピエール・ドゥ・ロンサール、ポンポネッラ）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　北側　（ティージング・ジョージア）
　　　　　　すっきりしました。＾＾

後はクリスマスローズと共に消毒散布したら早春まで手がかかりませんが、

ティージング・ジョージアのラティスの柱が虫食いでグラついてきたので、芽吹く頃に一先ず丈夫な足場管かアルミの柱に交換して開花させます。


地植えのバラ、今朝のうららです。　

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

もう休ませようと剪定終えて枝だけになっていたのもつかの間、みるみる葉が覆ってしまい蕾が上がってきました。

バラの剪定は一度で終わりにしたかったんですけれどね、

日当たり良好で地熱もあるせいか、12月でもうららは咲いてきます。

休眠期は冬3か月あるようでないような・・・うららは本当にパワフル。（苦笑）

切っては咲き、切っては咲き・・・本当～に良く返り咲く優秀なバラです。

プラチナリーフ

　シクラメン・アフロディーテの3号ポットが届きました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　
　　　　　　
　　　　　　もう買わない、買わない、買わない、考えでおりましたが、偶々見ちゃった綺麗なプラチナリーフに魅かれてしまいました。

　　　　　　　　　この位小さなものならここの環境に慣れて上手く育っていけるんじゃないかと思いますが保険込みで4苗。（苦笑）　　　　

　　　　　　　　　　　　　　作業の合間に植え替えてみました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　塊茎は、Ｗ３～３．５ｃｍと小っさいのに葉が大きいんです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　花は薄いピンク交じりで、香りはシクラメン特有の粉っぽい香りです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

カラスに追われてたのは・・・

昨日、園芸作業を始めた矢先、東の方向から勢いよく鳴き声を上げながらカラスの群れがビュンビュン飛んできました。

カーカーカーカー！！

　　　　　　　　　　ガーガーガーガー！！

物凄い剣幕で何かを追ってたので先頭に目をやったら、一瞬でしたが茶色の鳥が降下しました。　　

以前にもカラスの集団が天敵のフクロウ（茶色）を威嚇攻撃しているのを見たことがあったのでまたそうかと思い、

急ぎカメラを持って２階で様子を見てました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
茶色の鳥が降下した辺りの電線に止まったカラスたちが煩い煩い。


獲物が見つからずこの状態で暫く騒いでましたが、ボスからすの一声のあと一斉に飛び立っていきました。

静かな日曜の午前でもあり又、長野で大きな地震があった翌日でもあったので

茶色の鳥に気付いていない周辺の方々は不安そうに見上げてましたが騒ぎが治まると同時に家の中に入りました。

私は外に出ましてフクロウが身を隠せるような止まり木がないのでどこに降りたのかと気になって見てましたら、

いきなりそれが道路に出てきてこちらに向かって歩いてきました。　　　なんと！追われてたのはフクロウではなく、

　日本の国鳥　キジ（雌）でした。　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

写真を撮った後、足早に行ってしまいましたが、あの猛食カラスの集団からよく逃げ果せたと感心しました。