ご報告
この度、経年劣化と二度の台風により
バラを絡ませ支えていますラティスが上部から崩れてまして 近いうちに全て交換することとなりました。
台風の後の数か月間、バラ苗をどうするか 頭痛がするほどずっと考え悩みました。
毎年、綺麗に咲いてくれて 今季も自宅前を歩く方々からお褒めの言葉を頂いてました南側のバラたち、
当ブログではお馴染のピエールドゥロンサール、ルージュピエールドゥロンサールにポンポネッラなどです。
10年以上の古株ですが まだまだ沢山咲いてくれるはずで、残したい気持ちはあります。
ですが、鋭い大きな刺を持った太い茎を前面に出しながらの作業は支障をきたします。
人員が少ない為に スケジュール以外に自分の休みをとるのはなかなか難しく 作業日程も最短が都合良く、
又、作業する方が効率良く仕事ができるよう協力しなければと
本当に 断腸の思いで これらバラ苗の温存を諦めることにしました。



この度、経年劣化と二度の台風により
バラを絡ませ支えていますラティスが上部から崩れてまして 近いうちに全て交換することとなりました。
台風の後の数か月間、バラ苗をどうするか 頭痛がするほどずっと考え悩みました。
毎年、綺麗に咲いてくれて 今季も自宅前を歩く方々からお褒めの言葉を頂いてました南側のバラたち、
当ブログではお馴染のピエールドゥロンサール、ルージュピエールドゥロンサールにポンポネッラなどです。
10年以上の古株ですが まだまだ沢山咲いてくれるはずで、残したい気持ちはあります。
ですが、鋭い大きな刺を持った太い茎を前面に出しながらの作業は支障をきたします。
人員が少ない為に スケジュール以外に自分の休みをとるのはなかなか難しく 作業日程も最短が都合良く、
又、作業する方が効率良く仕事ができるよう協力しなければと
本当に 断腸の思いで これらバラ苗の温存を諦めることにしました。




こんなに大きく育ているのに非常に残念ですね。
ダメ元で小さく切り詰めてしまって、作業は出来ないのでしょうか。
咲くと見応えのあるバラなのですが、諦める決意をした決定的な出来事は昨日に剪定をしてみたらピエールとポンポネッラの茎が空洞になっていたことです。
あれだけ消毒散布していても虫に侵入されてしまうのですね。
もう残せないほど進んでいます。状態がわるいのです。
設置方法も株のところだけを開けるように一部コの字にするということも考えましたが、春しか見事に咲きませんからね、反対意見がでました。
交換と書きましたが、道路側はラティスではなくなります。
次はとげのないバラでもと考えています。