赤羽小学校の校庭で開催された納涼フェスタ2日目は、朝から快晴で、絶好のお祭り日和になりました。
朝10時から数名のおやじの会メンバーとママさん、子どもたちで協力して、開店の準備をしました。
ドクターフィッシュのお魚も元気に水槽で泳いでいたのでほっとしました。
昼間お店を遠くからあらためて見てみると、ほかのお店に比べて飾り付けが地味で目立たない感じだったので、現場にいたおやじの発案で、魚(ドクターフィッシュ)がいることを表すために、海水浴で使うイルカや魚の形をした浮き具をふくらませてお店の屋根の上に乗せました。
ついでに「ドクターフィッシュ」「手づくりナン」と大きな文字で書いた紙と、ドクターフィッシュの水槽に入れた手の写真をお店の前に貼りました。
1日目と同様、ドクターフィッシュは子どもたちに人気で、ドクターフィッシュが泳ぐ水槽に楽しそうに手を入れて、お父さんお母さんに写真を撮ってもらって喜んでいました。子どもだけでなく、若いカップルや大人の人もドクターフィッシュを体験して不思議な感覚を味わって楽しんでいました。
ナンカレーも、色のついたカレーという物珍しさで大人の人が多く集まり、1つ100円という安さから1人で赤と黒を両方1つずつ買ってくれるお客さんもいました。
浮間小おやじの会メンバーの子どもたちもお店の仕事を手伝って、「カレーいかがですか~」と大きな声で客引きをしたり、ナンカレーの給仕をしたりして、お客さんが感心するほど一生懸命はたらいていました。
1日目以上にたくさんのお客さんに来ていただいて、おやじもママさんも子どもたちも達成感を味わえました。
出店の企画・準備・運営・後片付けをしてくださった皆さん、おつかれさまでした。
また、出店にあたってご指導ご支援ご協力いただいた赤羽小おやじの会や赤羽商店街連合会の皆さん、本当にどうもありがとうございました。
また2年後の納涼フェスタに出店できればと思います。
さかいの