2023年12月18日(月)午前11時20分、2022年度のJRA賞年度代表馬/最優秀3歳牡馬【イクイノックス(Equinox)】が、種牡馬として繋養される「社台スタリオンステーション(SHADAI STALLION STATION)」(北海道勇払郡安平町)に到着しました。
EQUINOX arrived in SHADAI STALLION STATION.
写真:到着したイクイノックス(Equinox)
Photo by Hiroki Yamanaka
写真:到着したイクイノックス(Equinox)
Photo by Hiroki Yamanaka
イクイノックス(Equinox)は、父キタサンブラック、母シャトーブランシュ(母父キングヘイロー)という血統の4歳牡馬(生産牧場:ノーザンファーム)。
現役時は木村哲也厩舎(美浦)所属(馬主:有限会社シルク)で、2021年(2歳)8月のデビュー戦(新潟・芝1800m)を圧勝すると、続くG2-東スポ杯2歳S(東京・芝1800m)で無傷の重賞初制覇を飾りました。2022年(3歳)は皐月賞・日本ダービーを2着、秋のG1-天皇賞(秋)(東京・芝2000m)でG1初制覇を成し遂げ、続くG1-有馬記念(中山・芝2500m)も制覇し同年のJRA賞年度代表馬/最優秀3歳牡馬に輝きました。2023年(4歳)はG1-ドバイシーマクラシック(メイダン・芝2410m)で始動し、従来のレコードを1秒も縮めるレコードタイムで圧勝、帰国初戦のG1-宝塚記念(阪神・芝2200m)でG1競走4勝目、続くG1-天皇賞(秋)(東京・芝2000m)を1分55秒2という驚異的なレコードタイムで圧勝、ラストランとなったG1-ジャパンC(東京・芝2400m)ではリバティアイランドとの一騎打ちを制してG1競走6連勝で有終の美を飾りました。
11月30日に引退が発表され、通算10戦8勝(重賞7勝)という成績でした。
2024年度の種付料は、受胎条件の2,000万円に設定されています。
動画:ジャパンC(2023年)
動画:天皇賞(秋)(2023年)
動画:宝塚記念(2023年)
動画:ドバイシーマクラシック(2023年)
動画:有馬記念(2022年)
動画:天皇賞(秋)(2022年)
【イクイノックス(Equinox)】 ※新種牡馬
父キタサンブラック 母シャトーブランシュ(母父キングヘイロー)
2024年度Fee:2,000万円(受胎確認後)
競走成績:10戦8勝(重賞7勝、2022年度年度代表馬/最優秀3歳牡馬、G1-天皇賞(秋)2連覇、G1-ジャパンC、G1-有馬記念、G1-宝塚記念、G1-ドバイシーマクラシック)
種牡馬成績:2024年より供用開始。初産駒は2027年度デビュー。
写真:到着したイクイノックス(Equinox)
Photo by Hiroki Yamanaka
<種付に関するお問合せは>
社台スタリオンステーション
〒059-1432 北海道勇払郡安平町早来源武275
tel:0145-22-4581 fax:0145-22-4583
⇒公式ホームページ
⇒2023年度スタリオンパレード
⇒2022年度スタリオンパレード
⇒2021年度スタリオンパレード
⇒2020年度スタリオンパレード
⇒2019年度スタリオンパレード[ Vol.1 | Vol.2 ]
⇒2018年度スタリオンパレード[ Vol.1 | Vol.2 ]
⇒2017年度スタリオンパレード[ Vol.1 | Vol.2 ]
⇒2016年度スタリオンパレード[ Vol.1 | Vol.2 ]
⇒2015年度スタリオンパレード
⇒2014年度スタリオンパレード
⇒2013年度スタリオンパレード
⇒2012年度スタリオンパレード[ Vol.1 | Vol.2 ]
⇒2011年度スタリオンパレード[ Vol.1 | Vol.2 | Vol.3 ]
⇒2010年度スタリオンパレード[ Vol.1 | Vol.2 | Vol.3 ]
⇒2009年度スタリオンパレード[ Vol.1 | Vol.2 | Vol.3 | Vol.4 | Vol.5 ]
⇒2008年度スタリオンパレード[ Vol.1 | Vol.2 | Vol.3 | Vol.4 ]
<参考>
・種牡馬情報検索
by 馬市ドットコム
EQUINOX arrived in SHADAI STALLION STATION.
写真:到着したイクイノックス(Equinox)
Photo by Hiroki Yamanaka
写真:到着したイクイノックス(Equinox)
Photo by Hiroki Yamanaka
イクイノックス(Equinox)は、父キタサンブラック、母シャトーブランシュ(母父キングヘイロー)という血統の4歳牡馬(生産牧場:ノーザンファーム)。
現役時は木村哲也厩舎(美浦)所属(馬主:有限会社シルク)で、2021年(2歳)8月のデビュー戦(新潟・芝1800m)を圧勝すると、続くG2-東スポ杯2歳S(東京・芝1800m)で無傷の重賞初制覇を飾りました。2022年(3歳)は皐月賞・日本ダービーを2着、秋のG1-天皇賞(秋)(東京・芝2000m)でG1初制覇を成し遂げ、続くG1-有馬記念(中山・芝2500m)も制覇し同年のJRA賞年度代表馬/最優秀3歳牡馬に輝きました。2023年(4歳)はG1-ドバイシーマクラシック(メイダン・芝2410m)で始動し、従来のレコードを1秒も縮めるレコードタイムで圧勝、帰国初戦のG1-宝塚記念(阪神・芝2200m)でG1競走4勝目、続くG1-天皇賞(秋)(東京・芝2000m)を1分55秒2という驚異的なレコードタイムで圧勝、ラストランとなったG1-ジャパンC(東京・芝2400m)ではリバティアイランドとの一騎打ちを制してG1競走6連勝で有終の美を飾りました。
11月30日に引退が発表され、通算10戦8勝(重賞7勝)という成績でした。
2024年度の種付料は、受胎条件の2,000万円に設定されています。
動画:ジャパンC(2023年)
動画:天皇賞(秋)(2023年)
動画:宝塚記念(2023年)
動画:ドバイシーマクラシック(2023年)
動画:有馬記念(2022年)
動画:天皇賞(秋)(2022年)
【イクイノックス(Equinox)】 ※新種牡馬
父キタサンブラック 母シャトーブランシュ(母父キングヘイロー)
2024年度Fee:2,000万円(受胎確認後)
競走成績:10戦8勝(重賞7勝、2022年度年度代表馬/最優秀3歳牡馬、G1-天皇賞(秋)2連覇、G1-ジャパンC、G1-有馬記念、G1-宝塚記念、G1-ドバイシーマクラシック)
種牡馬成績:2024年より供用開始。初産駒は2027年度デビュー。
写真:到着したイクイノックス(Equinox)
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社台スタリオンステーション
〒059-1432 北海道勇払郡安平町早来源武275
tel:0145-22-4581 fax:0145-22-4583
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<参考>
・種牡馬情報検索
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