12日、笠松競馬の2006年度以降の存廃について協議され、当面存続が決定した。
古田肇知事や笠松と岐南両町長が協議し、「2005年度は今日まで黒字で前向きな兆しが出ていることを考慮し、2006年度の予算編成に入る」と存続を決定。
協議後の記者会見で古田知事らは、「今後もコストダウンに努め、収支も厳しくチェックする。2006年度途中でも赤字が出ればその都度見直す」と述べた。
同競馬は、赤字が発生しても税金で補填しないことを条件に2005年度の存続を決定。2006年1月12日時点で約2,000万円の収益が上がっている。
<参考>
・笠松競馬公式ホームページ
古田肇知事や笠松と岐南両町長が協議し、「2005年度は今日まで黒字で前向きな兆しが出ていることを考慮し、2006年度の予算編成に入る」と存続を決定。
協議後の記者会見で古田知事らは、「今後もコストダウンに努め、収支も厳しくチェックする。2006年度途中でも赤字が出ればその都度見直す」と述べた。
同競馬は、赤字が発生しても税金で補填しないことを条件に2005年度の存続を決定。2006年1月12日時点で約2,000万円の収益が上がっている。
<参考>
・笠松競馬公式ホームページ