株式会社ジェイエスは2021年12月9日(木)、来年2022年1月26(水)に開催を予定している【ジェイエス・冬季繁殖馬セール2022】(JS Company Winter Broodmare Sale)の「上場馬一覧(23頭)」を公開しました。
上場予定馬には、2019年度のフィリーズレビュー(G2)を制したノーワン(No.206、未供用)など23頭(受胎馬8頭・空胎馬5頭・未供用馬10頭)がラインアップされています。
23 broodmares catalogued for 2022 JS Company Winter Broodmare Sale.
⇒開催概要や上場馬情報はこちら
【ジェイエス・冬季繁殖馬セール2022の開催概要】
■開催日:2022年1月26日(水)
■時間:開場~Pm1時、セール開始~Pm2時
■開催概要や上場馬情報は特設ページへ
■開催場所:北海道市場(新ひだか町静内神森175-2)
■主催:株式会社ジェイエス(TEL: 0146-42-2544)
<上場に関するお問い合わせは>
「株式会社ジェイエス」
〒056-0016
北海道日高郡新ひだか町静内本町1-2-1
TEL(0146)42-2544 FAX(0146)43-3700
⇒開催概要はこちら
※前回の結果
【ジェイエス・冬季繁殖馬セール2021-繁殖馬(1/27)】
■上場頭数:34頭(受胎馬17頭、空胎馬17頭)
■落札頭数:21頭(受胎馬12頭、空胎馬9頭)
■売却率:61.76%(受胎馬70.59%、空胎馬52.94%)
■売却総額(税別):100,300,000円(受胎馬48,600,000円、空胎馬51,700,000円)
■平均価格(税別):4,776,190円(受胎馬4,050,000円、空胎馬5,744,444円)
■最高価格(税別):17,000,000円(No.205-フローラルパーク)
父ヘニーヒューズ 母フェアノータム(母父アグネスタキオン)
落札者:(有)ムラカミファーム
販売者:高橋 正雄 氏
⇒2021年度の結果レポートへ
同セールは1979年、競走生活を終えた牝馬にも価値があることを知らしめることを目的にスタートしたのが最初と言われており、現在は年2回(秋季・冬季)開催されています。
出身馬には、牝馬三冠を無敗で制したデアリングタクトの母デアリングバード、Jpn1-全日本2歳優駿や東京ダービーを制したアランバローズの母カサロサーダ、G1-天皇賞を制したマイネルキッツの母タカラカンナや、G1-朝日杯フューチュリティSを制したセイウンワンダーの母セイウンクノイチ、G1-NHKマイルカップを制したグランプリボスの母ロージーミスト、G1-シンガポールゴールドCを2連覇したエルドラドの母ホワイトリープ、BCLクラシックなどの勝馬アンジュデジールの母ティックルピンク、G1-JBCLクラシックの勝馬ホワイトフーガの母マリーンウィナー、G1-東京大賞典連覇やG1-帝王賞の勝馬オメガパフュームの母オメガフレグランス、G1-川崎記念の勝馬フィールドルージュの母メジロレーマー、JG1-中山グランドジャンプなどの勝馬アポロマーベリックの母オメガファスター、JG1-中山グランドジャンプなどの勝馬オジュウチョウサンの母シャドウシルエットなど、多数の活躍馬の母が取引されています。
ちなみに冬季のセールは、「未供用馬や現役引退予定馬にも売買される機会を作る」という目的で2008年1月に初の試みとして開催され、「牝馬を買って走らせた後に、繁殖馬セールで売却する」という所有スタイルの確立、ひいては「牝馬需要」への拡大に繋がれば、と期待されています。
⇒同セールの過去の結果情報などはこちら
<参考>
・株式会社ジェイエス
by 馬市ドットコム
上場予定馬には、2019年度のフィリーズレビュー(G2)を制したノーワン(No.206、未供用)など23頭(受胎馬8頭・空胎馬5頭・未供用馬10頭)がラインアップされています。
23 broodmares catalogued for 2022 JS Company Winter Broodmare Sale.
⇒開催概要や上場馬情報はこちら
【ジェイエス・冬季繁殖馬セール2022の開催概要】
■開催日:2022年1月26日(水)
■時間:開場~Pm1時、セール開始~Pm2時
■開催概要や上場馬情報は特設ページへ
■開催場所:北海道市場(新ひだか町静内神森175-2)
■主催:株式会社ジェイエス(TEL: 0146-42-2544)
<上場に関するお問い合わせは>
「株式会社ジェイエス」
〒056-0016
北海道日高郡新ひだか町静内本町1-2-1
TEL(0146)42-2544 FAX(0146)43-3700
⇒開催概要はこちら
※前回の結果
【ジェイエス・冬季繁殖馬セール2021-繁殖馬(1/27)】
■上場頭数:34頭(受胎馬17頭、空胎馬17頭)
■落札頭数:21頭(受胎馬12頭、空胎馬9頭)
■売却率:61.76%(受胎馬70.59%、空胎馬52.94%)
■売却総額(税別):100,300,000円(受胎馬48,600,000円、空胎馬51,700,000円)
■平均価格(税別):4,776,190円(受胎馬4,050,000円、空胎馬5,744,444円)
■最高価格(税別):17,000,000円(No.205-フローラルパーク)
父ヘニーヒューズ 母フェアノータム(母父アグネスタキオン)
落札者:(有)ムラカミファーム
販売者:高橋 正雄 氏
⇒2021年度の結果レポートへ
同セールは1979年、競走生活を終えた牝馬にも価値があることを知らしめることを目的にスタートしたのが最初と言われており、現在は年2回(秋季・冬季)開催されています。
出身馬には、牝馬三冠を無敗で制したデアリングタクトの母デアリングバード、Jpn1-全日本2歳優駿や東京ダービーを制したアランバローズの母カサロサーダ、G1-天皇賞を制したマイネルキッツの母タカラカンナや、G1-朝日杯フューチュリティSを制したセイウンワンダーの母セイウンクノイチ、G1-NHKマイルカップを制したグランプリボスの母ロージーミスト、G1-シンガポールゴールドCを2連覇したエルドラドの母ホワイトリープ、BCLクラシックなどの勝馬アンジュデジールの母ティックルピンク、G1-JBCLクラシックの勝馬ホワイトフーガの母マリーンウィナー、G1-東京大賞典連覇やG1-帝王賞の勝馬オメガパフュームの母オメガフレグランス、G1-川崎記念の勝馬フィールドルージュの母メジロレーマー、JG1-中山グランドジャンプなどの勝馬アポロマーベリックの母オメガファスター、JG1-中山グランドジャンプなどの勝馬オジュウチョウサンの母シャドウシルエットなど、多数の活躍馬の母が取引されています。
ちなみに冬季のセールは、「未供用馬や現役引退予定馬にも売買される機会を作る」という目的で2008年1月に初の試みとして開催され、「牝馬を買って走らせた後に、繁殖馬セールで売却する」という所有スタイルの確立、ひいては「牝馬需要」への拡大に繋がれば、と期待されています。
⇒同セールの過去の結果情報などはこちら
<参考>
・株式会社ジェイエス
by 馬市ドットコム