umeの*らくがき帳*

猫との暮らし*
たあいない日々のごく個人的な記録
***ときどき ぬり絵

魔窟 本バナ

2020-05-23 19:19:00 | ほん




土曜日ですね


いつも通り
午前の仕事を終え
午後は魔窟へ





家に入ると
一階に積んである
出してしまう予定の本が
崩れてました(・・;)

積み上げが甘かったか?

積み直してから
魔窟へ



隣の家と
隣の隣の家は
新しい家が建ち
外装内装工事中
さらにその隣の家が
解体中

魔窟にいると
その解体工事の揺れが
地震のように来る

たぶん
これで崩れたんだなぁ


思う間もなく
魔窟に積み上げた本が
umeに降り注ぐ📚



隣と
隣の隣の家のときは
たいして揺れなかったのに
どういう加減なんだろ?

それとも
もう少し先でやってる
河川工事のせいかな?


どちらにしても
積み上げに注意しなきゃ
本ならいいけど
ダンボールが崩れたら
悲惨です💧





今日は
本の片付けの続き




思わず
読みそうになって困る😁




「遠野物語」と
「忘れられた日本人」と
「あの世からのことづて」を
読んで民話にハマり
世界の民話や昔話、物語を
かたはしから読んだ時に
集めた本^ ^

国が違うのに
共通するところが
あったりして
おもしろくて^ ^

中国にもあるよって話を聞いて
「聊斎志異」にたどり着き
憑物が落ちたように
終了したんでした


この辺も
読み始めたら
世界一周しそうで危険物ですな⚠️






危険物といえば

「鬼平犯科帳」とかも(^◇^;)



父もハマっていたため
後半は一階にあったので
流れてしまいました








アーロン・エルキンズは
姉に紹介されて
ハマってました



でも今回出す予定

……と

一冊読み始めてしまい、、、

ダメダメダメ…



実は前回も
「ステップファザー・ステップ」を
読み始めて
こりゃまずいっと
読むのやめて
仮住まいに持ち帰りました(^◇^;)


今回は
アーロン・エルキンズは
出しちゃうしー
思いつつ
ついに
読んじゃったよ💦💦💦

あーあ…




しかし

奥の文庫の本棚は
開きましたぞ










忘れてたけど
一番下の段はCDがあり…

予備にあった袋に入れたけど
入りきらん( ̄▽ ̄;)





こんな
亀の歩みで🐢
いつも
締め切りに追われてる気持ち…


だったら
本、読むなーーって
感じですよね(^ ^)






またダンボール箱は
使いきってしまったので
明日はどうしよう


片付けるものは
山ほどありますけどねー💧💧💧








緑が日一日濃くなっています










草が勢いづいてきました


ヒメジオンが花盛り










草から負けじと
伸びだす

ノボリフジ(ルピナス)









野生ビオラが



日に当たろうと
40センチ近く
伸び上がっててびっくり!
ビオラって
伸びることできるんですね👀






とにかく植物はたくましい!








ミルク&すばる に
草をお土産にしました^ ^




こちらは
夕ご飯が待ちきれない
フタリ




ミーすー「🎶」




うれしそう😁








がっついてますね^^











☁️☀️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️

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読書の秋

2019-10-08 15:33:00 | ほん






一万円選書の本

こちらを
一番に読み終わりました

先日の美容院で(^◇^;)





真山仁さん「そして、星の輝く夜がくる」


内容は
帯を見てください
(まるっと投げ!)

読んでて
まるで関係のない
妖怪度が進みつつある
我が家の妖怪のことが思われて
目に汗をかきそうになりました






次は何にしようかな〜(^ ^)🎶


















😈☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️🌤☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️



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一万円選書 届きました♪

2019-10-01 14:07:00 | ほん







ミルク「ん?














ハイ( ´ ▽ ` )ノ

例の物です









非常に頑丈に梱包されて

届きました




一万円選書の本です🎶







はい(^-^)♪











真山さんなど
題名でピンときた本もありましたが
題名だけでは
わからなかった本もあるので
荷解きは楽しみでした♪

実際に本を手に取ると
テンション上がりますよね^_^

この楽しみのために
ググって調べたりは
しなかったのだ〜🎶



嗚呼新しい本の匂い〜🎶







こちらの11冊が

届きました







真山仁さん「そして、星の輝く夜がくる」
   
鹿子裕文さん「へろへろ」

太田光さん「向田邦子の陽射し」

森下典子さん
「猫といっしょにいるだけで」

小川洋子さん「人質の朗読会」

黒野伸一さん「万寿子さんの庭」

大竹昭子さん「須賀敦子の旅路」

原田マハさん「リーチ先生」

ジュリアン・サンドレルさん
「ルーム・オブ・ワンダー」

金井真紀さん広岡裕児さん
「パリのすてきなおじさん」

ミッチ・アルボムさん
「モリー先生との火曜日」



パラパラ楽しめるものから
じっくり読み進めたいものまで
実にワクワクする
ラインナップです^_^








実は


なぜかミルクが惹かれてる



リーチ先生だけは既読でした^_^

ですが
買おうか迷っていた本だったので
これもご縁と
選書していただたまま購入しました



あと

大竹さんの本は
須賀さんが書かれた本は
みんな読んでいたので
読みたいなぁと思ったことがあり^_^


森下さんの本は
umeの母は既読だそうな
…なので
もしかしたらumeも既読かも?
でも題名に覚えがなかったのでした




本の紹介は下手くそなので
読んでもレビューしなさそうですが
(^◇^;)
書けそうだったら
がんばって書きますね





とりあえず…






積み上げて

背表紙眺めて

楽しんでおりまする╰(*´︶`*)╯♡

至福🎶




どれから読もうかなぁ♪







📚☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️
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ワックワクの日々

2019-09-26 14:11:00 | ほん



































( ̄▽ ̄;)アハハハハ💧


さて

何をそんなに

うかれているかというと

時は

1ヶ月半ほど遡り……









8月15日

そのメールが届いた


受け取って

どっひゃー👀

と叫んだ後は

長いこと

放心してしまった



いや〜

今年は何かと当たり年とは

思っていたけれど


すっごい
でっかい当たりを

引いちゃった( ´ ▽ ` )ノ





あ、

もったいつけんな?😁




まだまだ もったいつけるよう





そのメールが届いてから

しばし

メールの要求に応えるため

何をしていても

ついつい そのことばかり

考えてしまう日々が続いた

締め切りは月末


あまり日もない


人生を振り返って

いろいろ考えた

そんな機会なんて普通ない


もうね

考えて、書き出して、まとめて

その作業そのものが

楽しくって仕方なかった

そしてポスト投函




あとは

楽しみに待つばかり🎶





待つ時間も

ワックワクのドッキドキ🎶

どんな本が選ばれるか

考えるだけで

楽しみ過ぎて

パワーが湧いてきた



ハイ( ´ ▽ ` )ノ

ここで わかる方

いらっしゃるね♪






実は

いわた書店さんの

一万円選書に 当たったのだ〜!!

一万円選書

北海道の いわた書店の社長さん

岩田徹さんが

購入者一人一人に

一万円分の本を

選んでくれるのだ!

希望者が多く

現在は抽選となっている

応募したのは去年の10月初め

今年の応募は7700名

毎月抽選が行われ

当たるとメールが届く

外れた人は翌月に持ち越し

で、一年間

残すところ あと二回というところで

当たった〜!

年間だいたい600人くらいらしい

くじ運の悪いumeが当たるとは

思えない確率

わたしには奇跡



ブロ友の

カバ丸1号さんの記事で

募集日を教えてもらった

おかげですヽ(;▽;)ノ

カバ丸1号さん

ありがとう
ございます🎶







実は昨日

選書してもらった本の題名が

メールで届いた💕

ブログ掲載の許可もいただき

晴れて記事に( ´ ▽ ` )ノ

その、いただいたメールがまた

クスリと笑いつつも

ウルっとくる内容で…

エールをいただいた気分♪



だんだん好きなものに偏ってくる本

それもまた良しだが

それを打ち破りたくもあるもの


選書してもらうのが

どんなにうれしいか

そして

それがどんなに難しいか

本好きの人なら

よくわかるかと^_^

しかも

図書館と違い、購入するのだ

その選書を行い

様々な年代、生き方をしてる人たちを

満足させられるのが

どんなにすごいことか!

それを 岩田さんは

「ただの本屋のオヤジです」と

メールに書かれていた

いやいやいや…

思わず笑っちゃったのだが^_^

けれど

この姿勢を貫かれてるからこそ

これだけ人を惹きつけているのかも


妙に納得もしたのだった








選書は

まず応募する

選ばれるとメールが届く

メールに添付されてくる
カルテを記載する

選書された本のタイトルの
お知らせが来る
既読などは ここで差し替え

お金を振り込む

本が届く


という流れ






カルテには

印象に残った本ベスト20

から始まって

家族構成や仕事内容

幸せと思うこと

絶対にしないと決めていること

10年後の自分は上手に歳を重ねているか

などなどを記入



この「上手に」って何?

てumeなどは思うのだが

umeの母に

「後悔なくってことでしょ」と

あっさり言われ

なるほど〜👀と思った

あまり後先を考えないので

思いもよらなかったよ




その他何でも の記入も

長々と書いちゃった


このカルテ書きが

今までを振り返る

貴重な時間となった



もうね

どんな本が選ばれるのか^_^

楽しみで🎶

いつまでも待っていたい気分だった


本に限らず

知らずに作った枠の中から

抜け出すことは容易ではない

枠にすら気づかずにいることもある

今回そんな枠をとっぱらう

絶好の機会をいただいた

この幸運な機会をいただき

岩田さま

本当に
ありがとう
ございました







あ、
いわた書店の一万円選書について
詳しく知りたい方は
ググってね^_^

ちなみに
今年の応募は

10月8日9時から
10月10日18時の
3日間の受付

興味がある方は
ぜひどうぞ!






カルテで

umeが

一番大変だったのは

印象に残った本を

ベスト20に絞ることだったよ〜

初めに絞りながら

書き出したのが40冊

さらに絞るのに悩み…

そうだ!アレも…なんて

逆に増えちゃったりして💧

それでもなんとか

人生の節目の本にしよう と

削ったら

児童文学多めになってしまった💧

ま、umeらしいかな(^ ^)


本が届いたら

また報告するね🎶








☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️

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だってオババカなんだもん

2019-09-10 14:15:00 | ほん




昨夜

メイが書いた小説の

まだ読んでなかった分を

イッキ読みしたら

目がやられてしまった。。。

ネットに上がってるのを

スマホで読むのでね(T . T)

集中すると

まばたきを忘れているらしく

目が〜〜〜

全てがボンヤリ

やっぱ

紙の本のが読みやすいわ(^◇^;)

(↑これも一種の老害か💧)



嗚呼

ひたすら年をとるオバ


オトナになるメイ

時の流れだね


こんなオババカに

付き合ってくれる

優しいメイ😭

(↑オババカ更に炸裂💥)






ってことで

今年も

オババカ写真館だ( ´ ▽ ` )ノ





メイが描いたイラストだよん💕
























みんな

メイが書いたファンタジー小説の

登場人物たち 








メイは

去年の
カクヨム甲子園2018の
ショートストーリー部門で
最終選考に残った


オトナな文章に驚き👀


最終選考に残ったのは

「ノスタルジー」

だが

その作者の情報欄から
他の小説も読める



どの小説も

映像が浮かぶ
どこか静けさを感じさせる
短い整った文体

ことば選びに
神経が行き渡っていて
ちょっと古めかしいくらいな文章が
内容と
いいバランスをとっていて
読み始めると
止まらない!


だから
ついつい読み込んでしまい
目が〜〜〜



オババカ差し引いても
なかなかと思う
誤字脱字はあるけどねー(^◇^;)


媚びない文章が
気持ちいいのだ!!




あの登場人物たちが
メイの中に
うじゃうじゃしてるのか
と思うと

メイの成長に
素直に感動する
とともに
ちょっぴり寂しかったりしてね


自分がメイの年ごろに感じてたことを
思い出した

「自分は
周りの大人が思うほど
子どもじゃない
けれど
自分が思ってるほど
大人でもない」


いつの間にか
抜けてしまった感覚




まぁ、

オババカの感想はともかく


気になった方は
ぜひ
ご一読を( ´ ▽ ` )ノ












急だとびっくりするけど

だいぶ慣れたミルク&すばる

^_^










☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️
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