umeの*らくがき帳*

猫との暮らし*
たあいない日々のごく個人的な記録
***ときどき ぬり絵

だってオババカなんだもん

2019-09-10 14:15:00 | ほん




昨夜

メイが書いた小説の

まだ読んでなかった分を

イッキ読みしたら

目がやられてしまった。。。

ネットに上がってるのを

スマホで読むのでね(T . T)

集中すると

まばたきを忘れているらしく

目が〜〜〜

全てがボンヤリ

やっぱ

紙の本のが読みやすいわ(^◇^;)

(↑これも一種の老害か💧)



嗚呼

ひたすら年をとるオバ


オトナになるメイ

時の流れだね


こんなオババカに

付き合ってくれる

優しいメイ😭

(↑オババカ更に炸裂💥)






ってことで

今年も

オババカ写真館だ( ´ ▽ ` )ノ





メイが描いたイラストだよん💕
























みんな

メイが書いたファンタジー小説の

登場人物たち 








メイは

去年の
カクヨム甲子園2018の
ショートストーリー部門で
最終選考に残った


オトナな文章に驚き👀


最終選考に残ったのは

「ノスタルジー」

だが

その作者の情報欄から
他の小説も読める



どの小説も

映像が浮かぶ
どこか静けさを感じさせる
短い整った文体

ことば選びに
神経が行き渡っていて
ちょっと古めかしいくらいな文章が
内容と
いいバランスをとっていて
読み始めると
止まらない!


だから
ついつい読み込んでしまい
目が〜〜〜



オババカ差し引いても
なかなかと思う
誤字脱字はあるけどねー(^◇^;)


媚びない文章が
気持ちいいのだ!!




あの登場人物たちが
メイの中に
うじゃうじゃしてるのか
と思うと

メイの成長に
素直に感動する
とともに
ちょっぴり寂しかったりしてね


自分がメイの年ごろに感じてたことを
思い出した

「自分は
周りの大人が思うほど
子どもじゃない
けれど
自分が思ってるほど
大人でもない」


いつの間にか
抜けてしまった感覚




まぁ、

オババカの感想はともかく


気になった方は
ぜひ
ご一読を( ´ ▽ ` )ノ












急だとびっくりするけど

だいぶ慣れたミルク&すばる

^_^










☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️
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水の中で眠くなる

2019-07-14 16:24:00 | ほん

 
 
 
朝からずっと曇り空
 
暗い一日
 
気温は低いのに
 
水の中にいるように湿度が高い
 
読んでいる本に
 
蒸し料理がたくさん出てくるので
 
わたしも一緒に
 
蒸されてるような気分になった
 
それでも冬のシーンに
 
寒さを感じるところが
 
本のすごさ
 
古内さんのマカン・マラン シリーズ二冊は
 
読み終わり〜♪
 
ストーリーもさることながら
 
家(店)の調度品
 
手仕事の話に惹かれる
 
また書いて欲しいな
 
 
 
高橋さんの 今夜はひとりぼっちかい? も
 
めっちゃおもしろい
 
2009〜2012年に書かれたものだった
 
まだ途中
 
 
わたしは本を読むのが遅い
 
文を書くのも遅い
 
ぬりえ も遅い
 
手仕事の手も遅い
 
もしかしたら
 
はやくできるかも〜だけど
 
はやくすると
 
何も考えてなくなる、、、
 
 
 
脳の回転が遅いので
 
脳みそがついていけない
 
なので
 
遅くてちょうどいい
 
 
 
回転の速い人に憧れたが
 
こればっかりは
 
どうしようもない
 
 
脳の回転に合わせて
 
遅くてちょうどいいんだ
 
と気づけたら
 
ずいぶん楽になった
 
ん?
 
なんでこんなこと書いてるんだ?
 
 
本のせいだな
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ここ2年くらいに
 
急に見かけるようになった
 
真っ黒のトンボが
 
今年もフヨフヨと
 
毎日庭を彷徨っている
 
 
 
 
ハグロトンボ
 
 
 
胴まで黒いのはメスだそうだが
 
 
メスしか
 
見かけない
 
 
日本では
 
縁起のいいとされる真っ黒トンボ
 
なんか
 
いいことあるかな♪
 
 
 
隅々まで真っ黒
 
 
 
 
 
 
 
雨が降り出したので
 
我が家の真っ黒は寝てばかり
 
 
 
 
 
 
まだ
 
って あなた、、、( ̄▽ ̄;)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
それなら
 
キジ白はといえば
 
 
やっぱり寝てばかり
 
 
 
 
 
なんだか
 
つられて眠くなる
 
 
 
家中に
 
眠い眠い菌を
 
ばらまいている猫
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
☔️☂️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☔️☔️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☂️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☔️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☔️☔️☁️
 
 
 
 
 
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図書館の本 〜その60〜

2019-07-08 14:15:00 | ほん

 
 
 
 
 
 
 
ミルク「ひっさしぶりに ほん にゃ
 
いどうとしょ の くるま みたら
 
かりたくにゃったんだって…
 
…ってことで
 
ハイ、おしまい
 
 
 
 
 
 
 
( ̄▽ ̄;)💦💦💦
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ミルク「ろうきほう いはんにゃ
 
ネコは いっぷん はたらいたら
 
さんぷん たべて
 
さんぷん あそんで
 
はちじかん は おやすみにゃ」
 
 
( ̄▽ ̄;)💦💦💦
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ミルク「しかたないにゃー
 
ちゅ〜る で てをうつにゃ」
 
すばる「うつにゃ♪」
 
 
 
 
( ̄▽ ̄;)
 
 
 
 
 
 
すばる「これは、、、
 
『高橋源一郎さんの日本文学盛衰記。
日本文学なのに いきなりサルトルから
入っててパラパラめくって読んだら大笑いで
思わず借りちゃいました』(棒読み)
 
だって」
 
 
すばる「すー いま かんじ しゃべった?」
 
「ねこせい はつ にゃ
 
 
 
 
 
 
 
 
ミルク「んで こっちは…
 
まえによんだ ほん の つづき にゃんだって」
 
すばる「あ、ミーねー まって♪
 
すー が また かんじ しゃべる〜
 
 
すばる「にゃんかね
 
『古内一絵さんの本。
前作マカン・マランを読んだとき
続きができそうだなと思ってたけど
最近全然チェックしてなかったら
二冊も続編が!
お店や店主がどうなったか
そこに集まる人間模様が気になるー』(棒読み)
 
だって」
 
すばる「ふー かんじいっぱい
 
 
 
 
 
 
 
 
( ̄▽ ̄;)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ミーすー「あとは ちゅ〜る だね🎶
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ミルク「ハイ!
 
ってことで
 
こんどこそ おしまい
 
 
高橋源一郎さん
「今夜はひとりぼっちかい? 日本文学盛衰記」
古内一枝さん
「女王様の夜食カフェ マカン・マランふたたび」
「きまぐれな夜食カフェ マカン・マランみたび」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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女子会

2019-05-27 19:41:00 | ほん

 
 
 
umeの母とumeが
 
おしゃべりしていて
 
 
 
 
 
 
ふと下を見たら
 
 
ミルク&すばる が
 
わたしたちの間に
 
来てました(^ ^)
 
まるで
 
会話に参加しに
 
来たみたい😄
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
でも
 
眠くてたまらない様子(⌒▽⌒)
 
 
我慢しないで
 
寝ればいいのにね〜
 
 
 
 
 
なぜか我慢する猫たち^_^
 
 
 
 
 
 
 
 
でも
 
しばし おしゃべりして
 
ふと見ると
 
 
 
 
 
寝落ちしてました(^ ^)
 
 
 
 
 
 
ん?
 
タイトルに偽りあり?😄
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
📷 📷 今日の和やかなツーショット 📷 📷
 
 
 
umeの母撮影📷
 
 
 
 
 
 
 
 
 
📖 ちょっぴり 本の話 📖
 
 
ずっと読みかけだった
こちら
「書き下ろし時代小説集 てのひら猫語り」
 
 
病院の待合室で読んでたら
1話目からして
泣きそうになって
やばかったです
 
猫飼いさんは
外で読むの注意かも〜
 
ええ話や(/ _ ; )
 
 
 
 
 
 
☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️
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図書館の本 〜その59〜

2018-11-25 15:22:40 | ほん




昨日のチラッと
予告しました本の話〜




昨日は
半日仕事して
そのあと一人残業
それは
いつものことですが


かなり
仕事がゴタゴタしてまして
実は
昨日はもう
「今日という今日は、もうウンザリ
という気分でした

帰宅後
遅いお昼を食べても
嫌な気分でいっぱいだったのですが・・・


昨日は
移動図書館の日で
umeの母が
また新しい本を借りてきてまして


どんな話かなぁ

ちょっと手に取ったら…

イッキ読み

ついつい没頭して
気づいたら
読み終わってました(^-^)

読んでる途中から
なんというか
職場から持ち帰ってしまった
嫌な感情
綺麗さっぱり消えてしまいました


こんなスピードで
読んでしまうのは
もったいなかったなぁ





そんなわけで

今日は
急遽
図書館の本を読みましたブログ



高橋源一郎さん
「ゆっくりおやすみ、樹の下で」



高橋源一郎さん
もともと好きでして
「さようなら、ギャングたち」
「追憶の一九八九年」
「文学がこんなにわかっていいのかしら」
翻訳の
「ロンメル進軍」
などなどは
一時期
日課のように
繰り返し読んでいました
umeは
同じ本を繰り返し読む癖があります

しかし
最近はすっかりご無沙汰
今回
久しぶりに読みました


umeの母は
ラジオで高橋源一郎さんを知って
本を読むのは
初めてだそうな

初めて読むのには
最適かも(^ ^)

予約待ち人ありの
人気本です







ちょっと余談ですが

umeが
高橋源一郎さんの本を読み始めたのは
その昔
学校の先輩に紹介されたからでした


紹介された
キッカケというのが

その先輩と一緒に
雑用をこなしてたとき
umeは不器用なもので(^◇^;)
何かしでかしては
「ごめんなさい」を
繰り返していたら
先輩が「ごめん しなくていいし」
とか言われまして
それに対してumeは
何を思ったか
自分でも全く覚えてませんが
「ごめんごめんごめんごめんごめん
ごめんごめんごめんごめんごめんご」
と返したのでした
(ふざけた後輩だ冷や汗)

そうしましたら
先輩「……(絶句)」

まさに
鳩が豆鉄砲を食ったような顔の先輩に
「読めばわかるから」と
その場で渡されたのが
高橋源一郎さんの
「さようなら、ギャングたち」
でした
その後自分でも購入

いやぁ読んでびっくり




気になる方は
読めばわかります














さて

今回の本の話



主人公は小学校5年生の女の子
夏休み
初めての祖母の家
鎌倉にある大きな館

ほら
これだけで
ワクワクしません?(^ ^)

中ほどで
アレ?
と思い
初出を確認しましたら
「朝日小学生新聞」の
まさに
夏休みの時期に
連載されていた物語でした


そこで始めて
本当に
子どもに向けて書かれた
児童文学だったのか?!と
知りました(^◇^;)

それっぽく書いた小説かと
思ってました

高橋源一郎さん
初の児童文学



といっても
いつもの
高橋源一郎さんの文章です(^ ^)
あゝ
この感じ懐かしい

読み始めの感想

そのうち
ひきこまれる児童文学が
みなそうであるように
物語が自分の物語になり始め
ともに一夏を
過ごしたように感じました



そして
高橋源一郎さんの本は
いつもそうなのですが
読んでいると
物語と掛け離れた連想ふくめ
ことば に刺激されて
発想の塊みたいなものが
ポカリ
ポカリ
と浮かんでくるのです
それが
気持ちいいのですよねー

うまく説明できないのですが

その部分は
児童文学でも
変わらず

おかげさまで
スッキリ



いろんな児童文学のエッセンスが
詰まっていたり
さりげなく
名作案内があったりもします(^ ^)

今日マチ子さんの
挿し絵も
ぴったりです



オトナも
コドモも
楽しめると思いますよ(^-^)/


そうそう
今回の本に出てくる館に
赤の部屋

緑の部屋
が出てくるのですよ
それも
なんだか
うれしかったです







その後のミルク&すばる



一緒にグッスリ





















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