猫との暮らし*
たあいない日々のごく個人的な記録
***ときどき ぬり絵
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ご注意ください。umeの*らくがき帳*
今日は
母が借りてきた
図書館の本の話です
谷川俊太郎さん「こんにちは」
ある朝
umeの母が
「質問!」と
umeに質問してきました
それは
簡単で奇妙な質問で
umeは
口頭で質問されたので
そのテンポを崩さぬ勢いで
即答してみました(^-^)
その質問が出てくるのが
上記の本です
「谷川俊太郎の3.3の質問」
この質問に
いとうせいこうさん
阿川佐和子さん
皆川明さん
柴田元幸さん
松本大洋さん
ロバート・キャンベルさん
山下洋輔さん
荒木経惟さん
又吉直樹さん
などなど
様々な分野の人が答えていて
とてもおもしろい(^_^)
とくに
Q3の答えに
人柄が出ているような気がします
umeのように
即答してるわけではなさそうなので
見せたい自分を見せてる人も
いるでしょう
それも ありかと(^ ^)
質問全文を載せたいところなんですが
我慢〜〜〜
興味が湧いた方は
ぜひ
この本を手にとってくださいませ
( ´ ▽ ` )ノ
この本は
谷川俊太郎さんの
ホームページのために撮られた
谷川さんご本人や
ご自宅の様子
旅先
ご近所の風景などの
写真のページから始まり
俳句
詩
小山田圭吾さんとの対談
そして
3.3の質問へと
続きます
umeが
東京でアパート暮らしをしていた頃
谷川さんちから
歩いて5〜10分くらいのところに
住んでいたので
写真の景色が
懐かしかったぁ
その日の気分で
開いたページを
少しだけ楽しむのも
いい感じの本です
最後に
umeの質問の答えを
のせておきますね
母の質問に
即答したモノです
A1 みみず
A2 毒殺
A3 ドドンパ
A3.3 0.3
あなたも
谷川俊太郎さんの3.3の質問に
答えてみたくなりません?
おまけ の 顔ナシ
すばる
「しつもん!すー の かお は?」
先日
とりためたビデオ
NHKの「72時間」を見てました
(72時間定点観察するドキュメンタリー)
そのなかに
だいぶ前に放送された
四国の移動図書館の話があったのですが
はじめに
「現在は廃止する自治体が多く
ほとんど残っていない移動式図書館」
「本を積む車も貴重です」
みたいなことを言っていて
さらっと聞き流してから
え?!
と驚きました
移動図書館て
ほとんどないのですか?
本当に?
長野のは
市内を結構網羅してて
充実してまして
無くなりそうな気配は
感じないのですが、、、
大きい市町村には
どこにもあたりまえにあるんだと
思ってました
長野って貴重だったの?
知らなかったー
と思いました
本当はどっちなのかは
わかりませんが
ともあれ
非常に助かっております
いつもありがとうございます
長野市の図書館様
移動図書館
がんばって続けてくださいませ
よろしくお願いします!
m(_ _)m
さて
その移動図書館で本を借りました
(メイが来る前に
)
すばる「あい♪こちらにゃ♪」
ハイ
すーちん 寄り過ぎー
すばる「えーーー!
すばる「だって、、、
すばる「ねー、ミーねー」
ミルク「………。
すばる「そろそろ…ね?ミーねー」
ミルク「もうだめにゃ・・・
すばる「だよね!」
ミルク!
もう少しだ!
がんばって!
ミルク「んーしょっと、、、
ミルク「こんかい の ほん にゃ」
津村記久子さん「浮遊霊ブラジル」
浮遊霊?ブラジル?(⌒▽⌒)
どんな内容か知りませんが
津村さん読みたい気分だったんです
題名が夏向き
杉浦日向子さん「隠居の日向ぼっこ」
江戸の風物詩が
書いてあるのかなぁ
と期待
ミルク&すばる
「はい おわりにゃ〜」
ミルク&すばる
「さあ!ごはん〜」
はいな(⌒▽⌒)
お疲れさん
実はこのとき
夕飯前でした
前の本を返しに行って
なんとなくまた借りてしまいました
が
おばバカモードだったので
全く読めてません(^◇^;)
昨日
雨が降ってから
気温がぐんぐん下がり
今朝は寒いほどでした
今もエアコンがいりません
陽射しは暑いのですが
風が冷たい
急に秋の気配ですが
まだ暑くなるのかなぁ
今日は
アメリカの
黒猫の日
イギリスとイタリアは
秋に入ってから
あります(^-^)
米友の小一郎さんのおかげで
何かと貰われにくい
黒猫のアピールデイと
わかりました
まだ家族が見つからないコたちに
いい出会いがあることを
祈ります
我が家の黒猫は
最近
この箱に
入り浸り
尻尾見て
ここに飛び込みます
飛び込んでガジガジ
せっかく毛が生えてきたのに
あんまり
気にならなくなればいいのにねー
ともあれ
今日
ミルク&すばる のオヤツは
ちゅ〜る の予定です
さて
新しい
図書館の本が来てました
阿部智里さん「烏百花 蛍の章」
いや〜
書店で見かけて
すぐ図書館に
申し込みしたけれど
2ヶ月半待ち
人気ありますね
八咫烏シリーズ最新刊です
といっても
元のシリーズは終了し
外伝のこちら
シリーズ内では
語りつくせなかった
登場人物たちの
あれやこれやが描かれています
もう
あっちゅーまに
読了( ´ ▽ ` )ノ
シリーズが終わっちゃってるんで
懐かしい面々に会えて
うれしかったです
わたしは
このシリーズの
一癖も二癖もある
登場人物が
好きです
幼いころより
主人公より
悪役の方が気になってた
umeのような方には
おススメです(⌒▽⌒)
ミルク「なに?!くせもの がっ」
いや
そっちの くせ者じゃなくってね
今回は
ミルクの案内でお届けしました(^-^)/
すばる は後ろの箱で
寝こけてます
この後ミルクも、、、
入り込みましたー(^◇^;)
えーーっと
すばる?
すばる「あーい」
手挙げたが
頭はどこだ?
どこから撮っても写らん…
頭はミルクの
わきの下辺りらしい(^◇^;)
新しい
図書館の本が来ました
今日は
すばる に
案内してもらい…
( ̄▽ ̄)
ハイ
ミルクさん
お願いします
ミルク「シリーズの さいしんかんにゃ」
輪渡颯介さん
「物の怪斬り」
立に風と書く漢字が、どうしても探し出せない
…と書いてたら
米友の鳶助さんが教えてくださいました
颯爽!なるほど!
鳶助さんありがとうございます!!!
溝猫長屋シリーズ最新刊です
お化けが出てくる
江戸エンタメ系小説
純粋に楽しむのだ〜〜(^O^)
前回の本は
山本淳子さんの
「枕草子のたくらみ」が
おもしろかったです
中宮定子に捧げられた枕草子
奔放に言いたい放題にみえて
彰子の時代にも
消されることなく生き残った
清少納言の気配り
定子後宮の気取りのない明快な場
繰り広げられる
機知に富んだやり取り
原文を紹介しながらの解説は
小説でもないのに
いっときその世界に迷い込んだような
気分を味あわせてもらいました
すぐ影響されるumeは
言葉遣いが変になって
umeの母に
「それ何語?」
と
聞かれる始末でした
お疲れーって…
たいしたことしてない気が…( ̄▽ ̄;)
今日の一輪
本日ムクゲが咲いた!
と
思う間も無く
いっきに
開ききりました(^◇^;)
あはれ。。。