umeの*らくがき帳*

猫との暮らし*
たあいない日々のごく個人的な記録
***ときどき ぬり絵

引越しまでの道のり 水入れした家編1

2021-01-07 14:18:00 | すいがい から しんきょ までの みちのり




そろそろ家の話を
まとめておきたいのですが
年明け月初は
なかなかに忙しく
ちょこっとずつ
切れ切れに話していくことに
なりそうです




😅

みなさん
ご存知のこともあるかもですが
何かの参考になれば
さいわいです





はじめに

今の家の話をするには
水入れした家の話を
しなければなりません


ここ数年
各地で災害が起こっているため
以前に水害にあわれた
地域のみなさまのご意見が
自治体の支援に生かされて
大変ありがたかったです


水害では
泥どろになった家を
内も外も洗い続けるため
ものすごい量の水を使います
普通に使うなら一年分くらいを
ほんの数日に、、、
長野市では
この水道料及び仮設住宅での水道料が
免除になりました
ならなかったら
とんでもないことに
なっていたかと思います
これは
わたしたち以前のみなさんの
ご意見の賜物でした
ありがとうございます😭


そして仮設住宅の家賃無料
住む場所の心配がないという安心感は
とてもありがたかったです

こういった支援のおかげさまで
費用的にかなり助けられました
本当にありがとうございます



そして、、、

ゴネたもん勝ちかよ!
と怒ったりもしましたが
住宅の火災保険(地震・水害付き)
かけておいてよかったです

アレが無ければ
次の住まいのことなど
考えられなかったことでしょう
少なくとも
確実に
今引越してきたこの家には
住んでおりません

保険に水害をつけておいたこと
住宅だけでなく家財にも
かけておいたことが
デカかったです

保険本体よりは
融通をきかせてもらえた
家財分の保険料
この分に
かなり助けられました

これから住宅保険に入られる方
少し高くなっても
地震・水害付き
家財
を入れた保険に加入されることを
おすすめします






黒猫も
眠くなってきたようですので

続きは
またいずれ( ´ ▽ ` )ノ





ハイ
なるべくね(⌒-⌒; )







☁️☁️☁️☁️☁️☁️⛅️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️



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5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (hnmk3710)
2021-01-07 16:24:30
なるほどね。
やはり保険は大切なわけですね。
日本は災害の多い国ですから、同じ災害に見舞われた方のご意見の宝庫なのですね。
先人の知恵にあやかる…これもまたそういう事ですね。
いやいや、すーちん、
かなりお勉強になりそうですわ。
続きが気になる!
でもボチボチ、ボチボチでいいですからね〜。
返信する
Unknown (マリナママ)
2021-01-07 20:01:10
すごく参考になりました。
実は、我が家全員お世話になってる保険屋さんから、火災保険の見直しを勧められていて(自宅購入時の保険のままだったので家財とかないタイプだった)悩んだけど思い切って新しい保険に入ったところでした。
備えあれば憂いなしですが、保険が役立った話を聞くと、入っておいてよかった、と思えました。
すーちん、これからの記事も勉強したいので、あくびしながらもお付き合いしてね~。
返信する
Unknown (ume-ringoneko)
2021-01-08 17:19:35
みなさん
ありがとうございます

さまざまな面で
以前の被災地での経験が生かされてるのを
感じました
たぶん数年前に被災された地域のみなさまより、かなり素早く行き届いた対応を
していただいたと思います
これだけ災害が増えると大変だけれども
災害に対応するレベルが上がる
という面もあるのだなぁと
思いました

保険は本当に大事!
掛け捨てはもったいないように
感じますが、何かあったときに
後悔しても間に合いません
その保険ですら
全額カバーはできないのですから
何もしてなかったら
何もない状態から始めないとなりません

それに今回の経験で
たとえ掛け捨てで利用せずに済んだとしても、利用せずに済むのが一番であるし
自分が利用しなかった分は
必要な人に渡ったと思うようになりました
今回の家も不動産屋さんと話して
家財付きの保険にしてもらいました
でもね、
たまたまですが、
おのれー…と
怒った会社とは別の会社になりました😁
返信する
Unknown (桐の花)
2021-01-08 18:53:48
umeさん、お父様に代わり、お母様と力併せて、大変な状況を歩まれたのですね。
以前に増して、成長されたと思います。
私のように「お任せ」の女性が少なくないのに。
私はよく分からないながら、土地の造成や分譲について、自治体の担当部署は何処まで介入しているか、疑問に思います。
歴史的に水害を繰り返してきた地帯や土砂崩れが予想される山裾に住宅地が作られても、黙認してるようで。
購入する人は地形や過去の災害は判りません。
被災者は、孤立無援状態で行政や業者と向き合わなければならないんですね。
日本至る所危険地帯たまから、仕方ない?
umeさんが折れそうになりながらも色々体験を伝えてくださったこと、あのシト達の様々な姿を綴って下さったこと、本当に有り難く思います。
返信する
Unknown (ume-ringoneko)
2021-01-08 19:53:06
桐の花さま
成長してるでしょうか?^_^

家の話のなかで
土地の話も
今後する予定でおります
ちなみに
今回、家を購入する際は
ハザードマップの確認がありました
ちょうど説明の義務化が
始まったところだったそうです
そしてハザードマップの危険区域は
販売もできなくなった
そうです
よかったですね^_^
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