umeの*らくがき帳*

猫との暮らし*
たあいない日々のごく個人的な記録
***ときどき ぬり絵

はじめての首輪

2015-04-25 20:11:18 | ねこ
なぜか25日の日記が
消えてしまいましたので
翌日再び書いてます。
ではでは………改めまして





あらおじょうさん



思った通りクリームイエローの首輪が
よく似合ってますよ。



その予感当たってます。
今日は動物病院に行きますよ~。
ウチに来る前、
耳ダニ治療をしていたので
そのチェックと
検診と避妊手術の相談です。



行ってきました~。



隅っこで気を鎮めています。

耳ダニは大丈夫でしたが
炎症が残っているので
キレイにしてもらってお薬が出ました。
避妊手術は2日に決まりました。

行きの車中、「もう信じられない
という顔をして怒って鳴いていたので
どうなることかと思いましたが
台から必死に降りようとするぐらいで
ほぼ先生にされるがままでした。

面白いのは
行って、帰って来たら、ここが自分の家なんだと自覚したみたいで
何となく残っていた仮住まいの雰囲気が
なくなりました。
帰って来る場所はここだと思ってくれたようです。




病院は、いがらし動物病院です。
先代ももの最期の日々にお世話になりました。ももが旅立ったときには、お花を送っていただきました
優しい先生が、丁寧に診察して下さり、わかりやすく説明して下さります。家族の気持ちに寄り添って、無理なことはしないけれど必要な治療はして下さるので安心していられました。
腫瘍が専門とのことですので
手術も安心です。
お近くの方、おすすめですよ~。

さてさて、ミルクは
だいぶリラックスしてきたようです。




よかったよかった


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ごはんのはなし

2015-04-24 18:49:28 | ねこ
今日は暑い
朝12℃から昼間26℃…
寒暖差ありすぎ!
そして
会社の空気清浄機の湿度表示が18%
見間違いかと思いました。
バリバリに乾燥してます。
こんなに暖かいのに、暗闇が落ち着くのか
ミルクはこたつに入り込んでいます。
実は……
会社から何時もより早く帰って来たら、こたつに逃げ込まれました。
私はパジャマの人として認識されて
いるようです。
慣れたといってもまだまだですね。


ごはんは何でも食べます。
保護して下さったお母さんが持たせてくれた物も
ウチで用意しておいた物も
カリカリ美味しそうに食べてます。

何でも食べてくれて安心です。
夜型なので
夕方から朝にかけてしか食べません。
夕方のごはんが余っていたのを
夜中に食べ渋り、、、
何かを訴えていたので
ごはんが入っている箱から、
ごはんの袋を出し
お皿の上でカラカラ音をさせて、
ふりかけるフリをしたら
「やったぁ」とかけよってきて
「これよこれ」とばかりに食べまくってました
ププッッだましてごめん。


猫草は
食い散らかしですね。
一本ずつ器用に引き抜きます。
引き抜くといえば…
楊枝さしから、楊枝を一本ずつ器用に
引き抜きます。
一本引き抜いて、前足で転がし転がし
テーブルの端から落とす。
落ちた状態を眺める。
また、戻って一本引き抜いて…と
繰り返し
きみはインコか?と思いました。
昔ウチにいたインコのピッピは
これを飽きずに繰り返してました。
懐かしい

ピッピは迷いインコでした。
ある日の夕暮れ時、畑でふと空を見ると
雀の集団が飛び回っていました。
ん?
何か違和感を感じ、よくよく眺めると
青いものが混じっています。
青い雀なんて珍しいと眺め続けていたら
その青い雀が、すぅ~と集団から離れて
フラフラと私の足もとに舞い降りたのです。半分落ちてきたという感じ。
慌ててすくい上げると、
それは青い雀ではなく
青いインコだったのでした。
大分弱っていて、
手の中で一日中眠り続けましたが
無事元気になりました。
迷いインコの案内もしましたが
元のおウチはわかりませんでした。
不思議な縁で我が家に来たピッピ、
ピッピのおかげでインコの可愛いさを
たくさん知りました。
ただ雀の集団にいたので
すっかり雀の地鳴きをするようになっており……
朝から
ジジッジジジジジッジジジジッジジッ
ジジジジッジジッジジジジジジッジジ…と
やかましいことこの上なし。
懐かしいなぁ
ミルクのおかげでピッピの思い出に
ひたれました。

↓ミルクにとってはまだ開かずの扉↓

コメント (2)
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12年もの

2015-04-23 20:18:34 | てづくり
古いものばかりでごめんなさい
手鏡&リップ入れとして
毎日持ち歩いているのでボロボロです。
何度も洗っているので
色もさめてますね。

木のボタンは小布施町の作家さんが
作っていたのを買いました。
使っている布を見ると
姪のスタイを作った時の余り布なので
えぇと、かれこれ12年
ボロボロになるわけです

このサイズがちょうどよくて
これは2代目。
この度新調しようと、
袋を紙にのせて型紙を取りました。
ずくがないので
パッチはなしかな~
さて
できるのは何時になることやら…
それまでもつのでしょうか


ずく:長野で一番有名な方言
便利に使い過ぎて対訳が難しい。
しいていえば
面倒がらずにまめに動くこと。
「あの人はずくあるから」などと使う。したがって、ずくなしは、その反対。
まめさがなくダラダラしてる状態や、
面倒くさがり・怠けたがりの人などを
指す。
ずくなし=ナマケモノというほどではない。
そもそも、ずくがある人とずくなしとでは、何かに取り掛かるまでの時間が
違う。ずくなしが、「どれ始めるか」と思う頃、ずくのある人はその仕事を終えている。
誘いを断るときも「ずくがない」と言えばすむこともあり。
「私はずくなしで~」と
便利な言い訳にもなるため、
自分はずくなしと言う人の方が多い。
ずく程ではないが…という意味を込めて「こずくを出す」という発展形も生まれている。
ちなみに我が家で、ずくがあるのは母。他はずくなし寄り。


今日の一枚

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名前の由来は?

2015-04-22 14:20:22 | ねこ
また猫と暮らそうということになって
譲渡会まで間があったので
先に名前を考えて
気を紛らわせていました。
どんな猫を迎えるか
全く決まってない中で
考えていたのは
よくある名前ばかりですが…

あんず、ゆず、はな、はる、きなこ、
あんこ、ここ…


紙に書き出して
あとは顔見てから決めよう、
ということになりました。

いざ面会
…………………。

帰りの車の中で
さてどの名前にする?となったとき
考えていた名前が
なんだかどれも合わないのです。
あの甘えん坊の感じ、まだミルクくさい女の子~って感じ
「ミルクっぽいなぁ…」
私のつぶやきに母が即反応
「ミルク?ミー、いいね!」

ん?デジャブ?


そうそうアレは
先代ももを迎えに行った
帰りの車の中
産まれた時に名前を付けさせてもらって
いたので、実は、むー という名前に決まっていたのですが…
母が「呼びにくいからヤダ」と。
え~じゃあどうする?となり
春の車窓から見える桃の花が
きれいだなあ、と思いつつ
「もも…」つぶやいた私の言葉に
母が即反応
「もも?いいね!」
と。

そんなわけでめっちゃ
てきとうにあっけなく
決まったのでした。

しかし…
今私が撮った写真を見ると
儚げな女の子というより
イタズラ小僧な感じのが多いですね。
はじめて会った時は
いかにもミルクって
感じだったんですよ~~~
私たち家族のせいでしょうか?







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図書館の本~その1~

2015-04-21 23:59:17 | ほん

移動図書館から借りた本です
来週の土曜日までに
返さないといけません
どれも貸し出し予約待ちの人が
数人いたので
どうせ来ないだろうと思い
いい気になって
どんどん予約したら
どんな魔法か
全部来ちゃいました
予約待ちの人たちのキャンセル?
スピード返却?
全部くるとは思ってもみなかった
読めるのか?私…

本はすき間時間に読みます
場所によって別の本を読みます
鞄に一冊、ベッド脇に一冊
茶の間に一冊、階段上に一冊、
階段下に一冊
(…階段て本読みたくなりません?
私だけ?)
同時に数冊読み進めるのが好みです
ただ、これ、時間がないと
全部の本が途中になってしまい
返却前がすごいことになります

ただ今すき間時間は
ミルクとの時間になってまして…
ああ、来週末の惨状が目に浮かぶ…


今日の一枚




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