めぐ里愛じかんへようこそ。
なんと、人参の葉に
モスラ集団が居なくなった畑を
畑1年生のお時間です。
2023年から小さな畑を借りています。
昭和世代夫婦二人で
はじめての野菜づくりです。
緑豊かな季節になると、
畑の周りに蝶々や虫など
生き物が集まってきます。
この頃よく、キレイな模様の
アゲハ蝶が飛び回っていました。
そんなある日、事件が
まるでモスラのような幼虫が
集団で食事に来ていたのです
ショック~
調べると、人参には
キアゲハの幼虫が付くそうです。
彼らは食欲旺盛で、ほんの
1日〜2日で葉を食べ尽くして
しまうので、茎しか残りません。
モスラ集団の周りには、ヒラヒラと
キアゲハが飛び回っていました。
モスラたちのお母さんなのでしょうか…
「みんな、たくさんお食べ」
とでも言っているのでしょうか(笑)
こちらとしては
さすがに耐え難い状況です。
休日に、相方さんが
人参をすべて抜いて
モスラ諸共、残渣置場へ処分しました
キアゲハのお母さんは、
いつまでもヒラヒラと
飛び回っていました。
子どもたちを探しているようで
ちょっと心が痛みましたが、
私たちが食べるための栽培です。
人参にはキアゲハが付くことを
學びました。
来年は夏人参にはネットをかけて
育てようと思います。
それでは今日はこのへんで。