#海とJAZZ

日本スポーツ協会・日本セ-リング連盟公認 セ-リングコーチ2
JAZZ SAX 吹き

GG'S Nightの行き先

2009-02-24 09:00:41 | JAZZ
2月21日 (土) sound bar LITTLE BIRD
GG'S Night vol. 22

今回も満員のお客様でした。

私個人は別として、一ヶ月お休みがあった以外は毎月休まず来月で丸2年を達成です。
3年目に突入していく中で、お客様の楽しさをどうアップさせられるのかが課題です。

発表会ではなくJAZZライブですからハプニング(斬新さ)も必要ですが、
これにはリクエストにある程度答えられるレパ-トリ-を持つこと・練習発表会にならないよう画一的進行から脱却した(今後はゲストプレイヤ-が入ることも増えていくでしょうから)柔軟な演奏姿勢がより必要になるでしょう。
リズム隊はとても負担が大きくなってくるわけですが、出来たときは最高です。
(コレがヤバイのでピアニ弾きやめた私です。ハハハ・・・)
管・リ-ド楽器は楽しくゴキゲンに変化進行するリズム隊の上では安心してどこでもとんで行って戻ってこられるからです。



スノ-ドリ-ム セミナ-

2009-02-09 07:56:25 | 医学・獣医学
2月7日はスノードリーム 主催 週末セミナー でした。

「アトピ-」
「犬の視点でみる問題行動」
がテ-マでしたが、
ヒトの方にも良くある「アトピ-と喘息」について、X線・CT画像もふまえて動物と比較研究をしていますのでココに簡単に記します。

アプタマー(Aptamer) SNPs(sNIPs)によりTGF-β1がT-509T/C-509Tであることで異なる症状として現れているわけですが、
アレルギ-性肺炎の画像診断でヒトはX線で胸部ラテラルを撮らないことで気管の蛇行の確認をあまりしていなかった。(CT画像はマルチスライスからヘリカルCT・3D画像になり診断しやすさが変わってきていると思います。今回はマルチスライスで撮っていたもので比較しました。本庄記念病院も現在ヘリカルCTです。 )

犬と比べると咳・呼吸困難などの症状の割にはX線・CTで(肺野・気管・血管)像が強く出ていないわけですが、
動物は色々な疾病でかなりの重症になるまで症状を出さないことがここでも示唆されるようです。
免疫性の皮膚病では皮膚病変だけにとらわれてはいけません。

どうするべきかというと、
昨年1月28日にこのブログに書いた「腫瘍とTcPS」のをそのままコピ-

免疫バランスだけでなく、ポテンシャルを定量できることで、
体の状態・腫瘍に対する状態(悪性度・再発度など)が確認できる。
かなり早期に変化しているので早い臨床対応が可能になる。
ヒトではPET「ポジトロン断層撮影法」 による検査が始まりかなり小さなものまで確認できる時代になった。
まもなく動物にも使用されるとは思うが、検査費用が高価になることやMRI.CTと同様に動物では全身麻酔下になることを考えると、
免疫ポテンシャルと特徴によるTh検査TcPSと単純X線撮影で得られるデ-タはより安全で有効と考えられます。

これは1月31日「亀鶴本店最後の日」の研究会の様子ですが、医師はインフルエンザの患者がいっぱいでマスクにて防衛中!

追伸 写真2枚とも撮影・編集はスノ-ドリ-ム社長です。だれも撮ってあげなかったので御姿なしに・・・!

札幌講演

2009-02-04 16:20:23 | 医学・獣医学
2月1日(日)風の強い日に足利出発でしたが、
強風で特急「りょうもう」 は利根川などで徐行によりやや遅れ・・・
浅草乗換え時間がギリギリでしたが、無事エアポ-ト特快で羽田空港到着。
新千歳空港は強風と雪で旭川または羽田引き返しの条件付きとなっていたが、飛んでしまえばほぼ大丈夫ということで着陸待ちの旋回で20分遅れ着。
打ち合わせ食事後、空港内ホテル(宿泊JALの駐機場前)部屋の窓の外はまだ雪でした。
翌朝は夜中から除雪作業でしたが天気は回復、ほとんどない車道の雪は解け始めていました。
移動してTV会議形式で免疫関与皮膚病の講演を行いました。
終了後雪祭り会場を見学してから帰ってまいりましたが、
今年は暖冬で雪不足のようです。


亀鶴本店最後の日

2009-02-04 11:52:24 | ノンジャンル
全国にファンを持つ70年の老舗 足利亀鶴本店が建物老朽化により 2009年1月31日で店じまいとなりました。
この日は大学放射線研究室の4名・妻と研究会後 最後の亀鶴食事会(予約してありました)となってしまいましたが、いつものように素晴らしいネタのお寿司と今回は名物であった胡麻油100%で揚げた車海老天丼ハ-フサイズを添えていただきました。
色々なお客様から、別の場所での営業を希望されたようです。