日々あらた

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キューバ危機の再来か!😳

2024-06-07 05:31:09 | 日記


ロシアは米国国境付近のキューバにカザン・ヤーセン級原子力潜水艦を配備した。
ロシアは、最新鋭のヤーセン級攻撃型原子力潜水艦「カザン」を、6月12日から17日までハバナ港を訪問する海軍部隊の一部としてキューバに派遣した。
カザンは、ロシアの老朽化した旧ソ連時代の原子力潜水艦に代わる新型艦艇の一種で、核巡航ミサイルを搭載し、発射する能力がある。
この派遣は、特にウクライナ紛争をめぐってロシアと西側諸国の間で緊張が高まる中で行われた。ロシアは米国とNATOがウクライナに軍事援助を提供していることを批判している。
一部のアナリストは、この動きはロシアによる米国とその同盟国へのメッセージを伝えるための武力誇示だと見ている。キューバは歴史的にソ連、後にロシアの緊密な同盟国であった。
米国は、ロシア海軍部隊のキューバ訪問は地域に脅威を与えないとして、その重要性を軽視している。しかし、原子力潜水艦のキューバへの派遣は注目すべき動きだ。
ロシア海軍の艦艇がキューバを訪問するのは今回が初めてではないが、ヤーセン級潜水艦が参加したのは新たな展開だ。米国とその同盟国がロシアのこの最新の動きにどう反応するかはまだ分からない。


ロシアは、米国国境付近のカリブ海で間もなく軍事演習を開始すると発表した。
ロシアの軍艦と航空機は、軍事演習のため、今後数週間以内にカリブ海に到着するとみられる。この演習には「少数の」ロシアの艦船と支援船が参加する。
この演習は、米国のウクライナ支援に対するロシアの幅広い対応の一環である。また、ウクライナの攻撃で数隻の艦船を失った後も、ロシア海軍が依然として世界的な戦力投射能力を持っていることを示すプーチン大統領の努力でもある。

米国はロシアの軍艦や航空機を追跡しているが、ロシアは予定されている演習について米国に通知しなかった。世界中の軍隊は国際水域で演習を行う権利を持っているため、これは珍しいことではない。
ロシア艦艇はキューバ、そしておそらくベネズエラにも寄港する予定である。この演習は夏まで続き、カリブ海でのフォローアップ演習も行われる可能性が高い。
ロシアの今回の演習は、米国がウクライナに対し、ハリコフ防衛のためロシア領内への攻撃に米国提供の兵器を使用することを認めた中で行われた。これに対しプーチン大統領は怒りを露わにし、世界の他の地域では「非対称的な措置」を取ると誓った。


キューバ危機の再来ですね。
さて、バイデンはどうしますかな?🤔
プーチンは本気ですよ😅
米軍はロシアの潜水艦を見つけることができない。

プーチン、巨大津波で都市を壊滅する原子力核魚雷「ポセイドン」の発射試験の準備か? 米報道(飯塚真紀子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

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早速ヒステリックになってますね😅
地続きの国境で戦ったことのないアメリカ。
名刺代わりに近くに行くよ、って言っただけでこの反応。
もし人民解放軍もランデブーしたらどうなりますかね😆


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