【トランプ氏、来年1月の大統領就任式に習近平氏を招待】
— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) December 12, 2024
🇺🇸🇨🇳 ドナルド・トランプ次期米大統領は、2025年1月20日に行われる就任式に中国の習近平国家主席に招待状を送ったという。CBSニュースが情報筋の話として報じた。… pic.twitter.com/oOfcMoWwiW
トランプ次期大統領、就任式に中国の習近平国家主席を招待し早速BRICS分断工作に着手。
個別撃破作戦。
BRICSは別に軍事同盟でもないので、
トランプにとってはBRICSなんてちょろいもんです。
BRICSの主はロシアのプーチン大統領。
政権転覆工作でシリア陥落。
で、ロシア軍撤退。
シリアはロシアにとって中東の要衝。
アフリカへの起点であり、シリアへはカタールからガスパイプラインが通っていてそれが欧州まで伸びれば安いカタールからのエネルギーが供給される。
ロシア産エネルギーに頼らざるを得なかった欧州に中東からエネルギーが供給されるようになる。
シリアの政権転覆工作でアメリカ、イスラエルが勝利しロシア封じ込め成功。
イスラエルはシリアに侵攻。
イスラエル、アメリカが支援したアルカイダ政権は残虐至極。
シリアの悲哀。
ロシア封じ込めに成功したらあとはゆっくり中国を料理する。
対中国強硬派を揃えたトランプ政権。
閣僚が何と言っても私なら抑えることができるよと(笑)
トランプの専売特許、ディール。
サウジアラビアはトランプ復帰でBRICSとは距離を置く。
インドのモディ首相も。
ということで、徐々に多極化へと流れてきた局面を一気に転換したトランプ。
対ロシア、対中国ではとにかく抑止力を回復(核の近代化)させるための時間が必要。
シリアからロシアが撤退すればイランも後退。
やはりMAGAのトランプは大した男だわ。
ただ就任式の2025年1月20日までは何が起こるかわからない。