幼子の 玉のごときの 髪(ぐし)けずり 三つ編みするを 指が楽しむ
ぬばたまの 朔の闇夜に さ寝そめる 陰と陽との 刹那の逢瀬
玉響の 夢幻の 巨星 落つ 刹那の瞬き 実はあらじと
朔の宵 在りしも見えぬ在るものに叶い給えと想いを 綴る
ひさかたの 光も来ずや 木枯らしに 吹かれて散りぞ 宵待つ度に
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上のどちらかを押していただけると 嬉しいです。
上の二首は
天伝さん ご紹介で 参加させていただいた
おにへー短歌帳の かりおんさんの歌会に出したもの…です。
もったいない(?)ので UPしておくことにしました